HOME >> 住民主体のまちづくり 2009/10月下旬
2003 YOKKAICHI
特集 住民主体のまちづくり
自転車で暮らせるまちを目指して
「里山の緑豊かな環境を残していきたい」
「狭い道路を広げて、消防車なども通れるような、より安全なまちにしたい」など、地域によってまちづくりへの思いもさまざまなものがあります。
自分たちのまちのことは、そこに住んでいる人が一番よく知っています。
子どもや孫の時代まで住み続けたくなるまちの実現に向けて、
住民主体のまちづくりに取り組んでみませんか。
市ではその取り組みに対して、さまざまな支援を行います。
地域の皆さんによる「まちづくり構想」が市の都市計画へ
 都市計画マスタープランは「全体構想」と「地域・地区別構想」で構成されています。
  「全体構想」は市域全体の将来像を示したものです。「地域・地区別構想」は地域・地区単位でのより詳細な計画(土地利用や都市施設に関する計画)で、地域住民が主体になって策定する「地区まちづくり構想」の提案内容を反映したかたちで市が策定します。
住民主体のまちづくりの進め方
地域のみなさんの取り組み
市の取り組み
地域と市の取り組み
まちのルールづくり
 市では、左欄の「地区まちづくり構想」策定の活動以外に、一定規模の区域におけるまちのルールづくりなどの活動に対しても、まちづくり専門家の派遣などを行っています。
  地域の皆さんの良好な居住環境などを守り、誘導していくため、地域住民が主体となって、地域にふさわしいまちのルールづくりに取り組んでみませんか。

●この特集についてのお問い合わせは  都市計画課 TEL 354‐8214 FAX 354‐8404
 
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