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| 〜みえ地震防災の日〜 |
昭和19年12月7日、熊野灘沖を震源とするマグニチュード7.9の巨大地震（昭和東南海地震）が発生し、三重県内に大きな被害をもたらしました。戦時中の災害ということもあり、現存する資料は限られていますが、四日市市内においても、建物全半壊1,265戸、死者23人という記録が残されています。
三重県では、この12月7日を「みえ地震防災の日」と定め、防災関連のさまざまな行事が開催されます。
皆さんも、これを機会に避難場所や家族との連絡方法、非常持ち出し袋の再点検などを行いましょう。 |
問い合わせ先：防災対策課（TEL 354-8119） |
| まだまだ被害が絶えない内職商法 先にお金がかかる場合は要注意！！ |
「新聞の折り込み広告で内職を見つけ資料請求したら、後日電話があり、『書類選考により市内で5人限定、あなたが選ばれました。保証金として34万円を振り込んでください。2カ月後に支援金として全額返済します』と言われ、振り込んだが大丈夫か」との相談があります。
先にお金を振り込むよう指示する業者は要注意。振り込んだが、仕事をもらえないという苦情がたくさんあります。このような商法を業務提供誘引販売取引といい、20日間はクーリング・オフ（無条件解約）が可能ですが、振り込んだお金を取り戻すのが難しいケースもあります。 |
| 問い合わせ先：消費生活相談窓口(TEL 354-8264) 9：00〜12：15、13：00〜16：00 |
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