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2008 YOKKAICHI
あなたの声 広聴のコーナー

レジ袋の有料化について市の考えは?

Q  買い物などで使われるレジ袋がごみとして捨てられ問題となっている。三重県内でもレジ袋の有料化が進んでいるが、市ではどのように考えているのか。
A
 全国各地で、ごみ減量促進のため、スーパーなどでレジ袋の有料化が進められています。県内でも実施されていて、伊勢市や鈴鹿市でも広がりつつあります。
 市では、必ずしもレジ袋の有料化がすべてではなく、マイバッグを推奨したり、レジ袋を断るとポイントがつくなど、事業者が地域事情にあった取り組みを選択していただければよいと考えています。
 また、市では、レジ袋でもごみを出せるようにしています。レジ袋を単にごみとするのではなく、ごみ袋として再利用してもらうことでごみ減量に努めています。
 そして、市民の皆さんには、自分にとって不用なレジ袋を断ることをきっかけとし、生活全般にわたりごみを減らす方法を考えていただくことが大切だと考えています。
 今後ともごみ減量にご協力をお願いします。
 
問い合わせ先…生活環境課 TEL 354-8192
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【 あて先は 】
〒510-8601 市役所 市民生活課 広聴・消費生活相談室 / TEL:354-8147 FAX:354-8452
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