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2003 YOKKAICHI
特集:電子投票
11月30日執行予定の市長選挙は電子投票です
電子投票機 電子投票は、その導入を県や市などの地方自治体が条例で決めた場合、 その自治体の議員や長の選挙で行うことができます。
本市では平成16年3月に電子投票導入の条例を定め、
同年11月の市長選挙、市議会議員補欠選挙で初めて実施しました。
今年11月予定の市長選挙でも引き続き電子投票で行う予定です。
投票は画面に表示された名前に触れるだけ
 電子投票では、従来のように投票用紙を使用する代わりに電子投票機を使用します。投票機の画面に全候補の名前が表示され、名前に触れるだけで投票できます。
投票機・画面
 
電子投票の利点
書くより簡単
 画面に触れるだけですから、字を書くことが困難な人でも投票できます。目の不自由な人はヘッドホンでの音声案内を聞いていただきながら投票機を操作できます。投票機を操作できない場合には、代理投票や点字投票などの制度もあります。
疑問票がなくなります
 これまでの「字の判読が困難」などによる無効票が無くなります。なお、施設での不在者投票や郵便投票などは従来通り、紙による投票です。
開票作業が迅速になります
 各投票所からの投票記録データはコンピュータで集計します。そのため、開票開始30分以内で開票結果(電子投票分)を公表できます。また、開票作業でも、人員などの大幅削減ができます。
 
電子投票が体験できます
電子投票の順序
1.受付で投票カードをもらいます
2.投票機に投票カードを差し込みます
3.画面にある投票したい候補者名を指で触れます
4.候補者名を確認します
5.投票カードを返却します


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