|  |  | 
     
      |  |  
      |  |  
      | 
          
            |  |  
            | 今回は、7月26日に開催された「福寿庵」についてご紹介します。 |  
            |  |  
            | ■「福寿庵」とは |  
            |  |  
          
            | 「福寿庵」は、浜田地区福寿会連合会が、浜田公会所(中浜田町)を主会場として、四日市の隠れた名所・名産・名人の発掘・紹介などを行い、四日市の再確認・再発見をすると共に、相互の連帯を深める場です。 毎月第2・4土曜日に開催され、誰でも参加できます。浜田地区住民だけでなく、市内外から、毎回、30人程度が参加しています。
 今回は、
  「萬古焼の語り部」として活躍されている、松本賢一さんを招いて、萬古焼の歴史などについて、お話を伺い意見交換を行いました。 過去には、新潟県の魚沼産と、四日市産の米を食べ比べて、四日市産もおいしいということを、参加者同士で確認したこともあるそうです。
 事務局の松田恭太郎さんは、「知っているようで知らない、四日市の良い所を紹介していきたい」と語っていました。
 毎回、内容を小冊子にまとめたり、ホームページ(http://www.hamadafukujyukai.com/)に活動報告を掲載したりしていますので、ご覧いただき、ぜひご参加ください。
 |  
        
         |  |  
         | ■市制111周年を契機として |  
         |  |  
         | 「福寿庵」は、四日市市制111周年記念事業の「市民が提案する事業」として、4月から本格的にその活動を開始しました。 市制111周年を契機として、まちづくりをさらに進める「はじめの一歩」となる活動が、ますます広がりそうです。
 |  
         |  |  |  
      |  |  
     
      | ●浜田地区福寿会連合会(TEL 353-8798) |  |