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2007 YOKKAICHI
あなたの声 広聴のコーナー
通勤車両が生活道路を走り抜けて危険
Q  朝の通勤時間に、町の狭い道を自動車がスピードを出して走り抜けて行きますが、通学の子どもたちも通る道でとても危ないと思います。 何とかならないでしょうか。
A
 町の中の生活道路は、その町の住民が利用するための道です。通過交通が入り込まないように、進入禁止などの交通規制をすることもできますが、その規制でその町にお住まいの皆さんが不便を感じることになります。規制をするよりも、お互いに暮らしのルールとして、町の道を通り抜けに使うのは止めたいものです。
  朝、もう10分早く家を出ればと分かっていながら、渋滞を避けて生活道路を通ってしまう。多くの人がそんな気持ちで車を走らせていませんか。信号待ちをすると遅れそうというドライバー心理も手伝って、つい近道のつもりで町の狭い道を通ってしまうのでしょうが、時間はそんなに変わらないものです。
  市では、都市計画道路をはじめとする幹線道路の整備を進めています。朝晩の渋滞箇所は少しずつですが減ってきています。生活道路は交通事故の危険がいっぱいです。「心にゆとり」「時間に余裕」を持って、広い道路をゆっくり走るようにしましょう。
 
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