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活用しよう、家の中にも防災グツズ!
大地震に襲われると電気、ガス、水道などのライフラインが途絶えます。普段、当たり前に使っているものが、いざ、止まってしまうと日々の暮らしが極端に不便になります。災害発生前の最低限の生活を維持するために、どのような備えを事前にすべきか考えるとともに、次のように普段から身の回りのものを、防災資機材として生かすよう考えることが大切です。
(1)お風呂の残り湯を消火用、生活用の水として貯めておく
(2)毛布、雨戸、イスを担架がわりにする
(3)大工道具も防災資機材となるため、取り出しやすい場所に置いておく
(4)車載のジャッキは救助用資機材に使用する
そのほか、さまざまな使い方を考えてみてください。
問い合わせ:防災対策課(TEL 354-8119) |
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たびたびの電話勧誘に断れず
新聞への広告掲載を契約
「高校野球の応援のため、卒業生として新聞に名前を載せませんか」と、何度も電話で勧められて承諾したが、解約できるか。以前にも同様の勧誘に、承諾して支払ったことがあるとの相談があります。
過去に契約した人が再び勧誘されて被害にあうようなケースも増えています。
電話で勧められて断りきれずに契約してしまった場合でも、契約書面を受け取ってから8日以内であれば、一方的に解約する「クーリング・オフ」の手続きができます。契約する意思のないものは、きっぱり断ることが大切です。
問い合わせ:広聴・消費生活相談室(相談専用TEL 354-8264) |
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