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| 「市民活動ファンド」と「個性あるまちづくり支援事業」の報告会 |
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| 今回は、報告会の様子などを紹介します。 |
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| 【市民活動ファンド】 |
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3月17日（土）に開催し、会場には延べ約50人の参加がありました。
助成6団体によるプレゼンテーションが行われました。
不登校、ひきこもりや障害を持つ人たちの居場所を開設し、支援、交流の場を提供する活動や、外国人児童が多数在住する地域において、外国人との共生に取り組んでいる学童保育などさまざまな活動の報告がされました。
丸山康人委員長から、各団体に対し、今後もこのような公益的な活動を継続していただきたいとのコメントがありました。
この制度も7年を経過し、四日市におけるＮＰＯの活動が成熟してきたことが、うかがえる内容でした。 |
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| 【個性あるまちづくり支援事業】 |
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4月15日（日）に開催し、延べ約150人と多数の参加がありました。
採択団体の中から選ばれた15団体により、過去1年間に行った取り組みを中心に発表が行われました
スライド、DVDなどの映像を有効に使い、活動内容をわかりやすく発表した団体もあり、熱心なプレゼンテーションにより、会場も盛り上がりました。
また、浦山益郎委員長、増田喜昭副委員長から、各団体の取り組みを評価する講評がありました。
制度創設から3年が経過し、さまざまな団体が着実に育ってきていることがよくわかる内容でした。
市では、自主的な市民活動を今後も積極的に支援していきます。 |
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