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2006 YOKKAICHI
その他
平成19年4月 四日市看護医療大学が開学
平成19年4月 四日市看護医療大学が開学 広報よっかいち6月上旬号でお知らせしました四日市看護医療大学(学校法人暁学園)が、11月30日に文部科学省より設置認可を受け、平成19年4月に開学します。
  近年、高齢化の進展や生活習慣病の増加などにより、看護師などへのニーズが高まり、医療だけではなく保健・福祉・教育や産業など多様な領域で看護師などが求められています。
  同大学は、市立四日市病院と連携を取りながら、高度な医療知識や技術を備え、患者・クライアントの心のケアもできる、人間性豊かな看護師・保健師・助産師の養成を目指します。
  また、多くの産業が集積する四日市市の特性を踏まえ、企業で働く人の健康を支援する「産業看護」の研究教育にも力を入れ、地域のニーズに応えていきます。
学  科 看護学部看護学科(単科4年制大学)
定  員 1学年95人
問い合わせ 政策課(TEL354-8112)または、同大学設立準備室(TEL365-6775)
●入試日程
区分 募集人数 出願期間 試験日 合格発表
学力入試 前期日程 35人 平成19年1月10日〜1月26日 2月1日 2月6日
中期日程 10人 平成19年1月29日〜2月9日 2月15日 2月20日
後期日程 5人 平成19年2月15日〜3月2日 3月5日 3月9日
社会人入試 前期日程 若干名 平成18年12月25日〜1月5日 1月10日 1月16日
後期日程 若干名 平成19年2月15日〜3月2日 3月5日 3月9日
年末年始の救急医療 診療科目変更のお知らせ
広報「よっかいち」12月上旬号で掲載しました、応急診療所での診療科目は、下記のとおり変更します。
診療日 受付時間 診療科目
12月31日 9:30〜16:00 内・小児・耳鼻咽喉科
1月 2日 内・小児科
3日
「出産育児一時金受取代理制度」をご存じですか?
 国民健康保険に加入している人が出産したときに、出産育児一時金を受けることができます。
  しかし、出産時に医療費を病院へ支払うことが困難なとき、病院の了承のもと、出産後に出産育児一時金を市から直接、病院へ支払う「出産育児一時金受取代理制度」があります。
 対象となる人は、国民健康保険被保険者証の交付を受けていて、出産予定日まで1カ月以内などです。詳しくは、お問い合わせください。
問い合わせ 保険年金課(TEL354-8159)
事業用償却資産の申告をお忘れなく
 市内で事業を行っている法人や個人で、平成19年1月1日現在、事業用償却資産(事業を行うための構築物、機械・装置、船舶、航空機、車両・運搬具、工具・器具・備品)を所有している人は、必ず申告してください。
申告期限 平成19年1月31日 (申告期限間際になると窓口の混雑が予想されますので、できるだけ1月22日までにお願いします) 
そ の 他 申告書が届かない場合は、資産税課までご連絡ください。また、申告書を送付させていただいた事業者は、該当資産がない場合でも、申告をしていただくようお願いします
申 告 先 市役所2階 資産税課(TEL354-8139)
四日市都市計画(と畜場)の変更案を縦覧します
 変更案の縦覧期間中は、どなたでも意見書を提出できます。
縦覧できる
都市計画
変 更 案
四日市都市計画(と畜場)の変更
縦覧・意見
書提出期間
平成19年1月4日(木)〜18日(木)8:30〜17:00(土・日曜日、祝日を除く)
縦覧場所 市役所4階都市計画課
意見書の
提 出 先
都市計画課(〒510-8601 諏訪町1-5)へ
問い合わせ 都市計画課(TEL354-8194)
シルバー人材センターであなたの知識・経験を生かしませんか
 シルバー人材センターでは、市内在住の原則60歳以上の人で健康で働く意欲がある人を会員として募集しています。シルバー人材センターの活動主旨に賛同していただける人は、ぜひ入会説明会にお越しください。入会説明会は、毎月第2水曜日に行っています。詳しくは、シルバー人材センター(TEL354-3670)へお問い合わせください。
<こんな仕事をお引き受けします>
育児支援(一時預かり・産前産後の手伝いなど)
訪問介護(介護保険による身体介護・生活援助)
家事援助(掃除・洗濯・家庭内の小修理など)
技能分野(庭木の手入れ・大工・襖張り替えなど)
管理分野(駐車場・公園管理など)
軽作業(除草・封筒入れ・袋詰めなど)
事務分野(経理・賞状書き・パソコンなど)
地図
農業委員会委員選挙人名簿の登載申請はお済みですか
 農業委員会委員選挙人名簿への登載は一般の選挙と異なり、資格者が自ら選挙管理委員会へ申請することになっており、申請がなく登載されない場合には、農業委員の選挙権を行使できないことになります。
申請期限 平成19年1月10日
選挙権が
あ る 人
市内に住み、次の(1)または(2)に該当する満20歳以上の人 
(1)10アール以上を耕作する農業を経営している 
(2)上記(1)と同居の親族または配偶者で、年間おおむね60日以上農業に従事している 
そ の 他 昨年、名簿登載された人などには、12月中旬に申請書を郵送しました。市外で農業を経営している人や、今年になってから相続などで新たに農地を所有することになった人などには、申請書が郵送されないこともありますので、早急にご連絡ください
問い合わせ 農業委員会事務局(TEL354-8271)または、選挙管理委員会事務局(TEL354-8269)
高齢者の医療費(老人保健医療)の現状
 平成14年から受給資格年齢が75歳に引き上げられた結果、受給資格者数は平成16年度と比べ4.7%(1,505人)減少しています。しかしながら、総医療費は231億5千万円と、2.0%(4億7千万円)増加し、一人当たりの医療費も76万3千円で7.1%(50,977円)の増加となっています。また、県平均と比べても5.9%(42,979円)上回っています。
受給資格者数 総医療費 一人当たり
四日市市 三重県
16年度 31,854人 226億8千万円 712,062円 679,520円
17年度 30,349人 231億5千万円 763,039円 720,060円
医療費は一部負担金を含む
 老人保健医療で受診の多い病気は高血圧、心疾患、脳梗塞などの循環器系の疾患、糖尿病、関節症などとなっています。
 これら受診件数の多い病気は生活習慣病といわれるもので、食生活の改善や適度な運動などで予防することができます。皆さんも、生活習慣を見直し、健康で充実した生活を送りましょう。
 老人保健制度は、医療のほか健康を守る事業も行っています。保健センターでは、健康診査、健康教室・相談などを開催しています。(詳しくは、「広報よっかいち 毎月上旬号」をご覧ください)これらを気軽に活用し、健康管理や病気予防に努めましょう。
問い合わせ 保健福祉課(TEL354-8164)
お詫びと訂正
 12月上旬号10ページに掲載しました、「ごみ・し尿の日程」のし尿の年始は1/5(金)からです。お詫びして訂正します。
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