HOME >> 市内を通る新しい国道、高速道路 2006/11月上旬
2003 YOKKAICHI
特集:市内を通る新しい国道、高速道路
暮らしが便利に、快適に
70歳未満の人
 国道1号北勢バイパスは、川越町南福崎(みなみふくさき)(国道23号)から鈴鹿市稲生(いのう)町(中勢バイパス)までを結び、市の内陸部を南北に通る幹線道路です。慢性的な交通渋滞が生じている国道1号と23号や、交通混雑が増大している内陸部の生活道路を、適切に交通分散することによる交通混雑の緩和を目的に計画されています。また、北勢バイパスによって道路交通の安全確保を図るとともに、内陸部の地域開発を促進することも目指しています。
  現在、第2名神高速道路(伊勢湾岸自動車道)と重複する3.6キロメートルの区間が完成しており、引き続き、みえ朝日I.C(朝日町)から上海老茂福線(市内大矢知地区)の約2.6キロメートル区間の早期開通に向けて工事が進められています。
  第2名神高速道路は東名・名神高速道や伊勢湾岸自動車道などと一体となって全国的な交流ネットワークを形成し、地域の発展の重要な基盤となる道路です。
  現在、亀山JCT(ジャンクション=亀山市)から大津JCT(滋賀県大津市)が工事中で、平成20年度には四日市から京都へ約1時間で行けるようになります。
  これらの道路が完成すると、さまざまな面で私たちの暮らしが便利になることが期待されます。
北勢バイパスの整備で、広がる暮らしの安全
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