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2005 YOKKAICHI
その他
国民健康保険の「出産貸付制度」をご存知ですか?
 国民健康保険に加入している人が出産した時に、一児につき出産育児一時金30万円を受けとることが
できます。
 しかし、入院などのため出産前に費用がかかり、病院へ支払う費用が困難な場合は、この出産一時金の
8割を限度として、先に借り受けができる「出産貸付制度」があります。
 貸付対象となる人は、被保険者証の交付を受けている人で、出産予定日まで1カ月以内の人などです。
問い合わせ 保険年金課(TEL54-8159)
合併処理浄化槽の設置を予定している皆さんへ
 市では、住宅(自宅)に合併処理浄化槽を設置しようとする人に、市の予算の範囲内で補助金を交付し
ています。特に、くみ取りトイレを使用している人や単独処理浄化槽を使用している人が、合併処理浄化槽
に切り替える場合には、通常の補助金とは別に加算補助制度が適用されることがあります。ただし、補助
の対象となる地域などには制限がありますので、設置を予定している人は事前に確認してください。
 また、現在、浄化槽を使用している人には、浄化槽の機能を正常に保つための維持管理(清掃・保守点
検)と年1回の法定検査が、浄化槽法により義務付けられています。適正な維持管理に努めましょう。
問い合わせ 環境保全課(TEL54-8052)
年末調整などには「国民年金保険料控除証明書」などの添付が必要です
 平成17年分の所得の申告から、国民年金保険料を社会保険料控除として申告する場合は、1年間に納付した国民年金保険料を証明する書類を添付することが義務づけられました。
 このため、11月上旬に社会保険庁から、1年間に納付した国民年金保険料の額を証明した控除証明書(はがき)が、送付されます。年末調整または確定申告の手続きの際は、必ずこの証明書や領収書が必要となりますので、大切に保管してください。
 お問い合わせは、社会保険庁(11月4日以降 TEL0570-00-9911 午前9時〜午後5時 土・日曜日、祝日を除く)
国民健康保険料納付のための日曜窓口を開設します
 平日は忙しくて保険料の納付や相談に行けない人は、ぜひご利用ください。
 特別な事情により保険料の納付が困難なときは、早めにご相談ください。
日  時 毎月最終日曜日 午前10時〜午後7時(下表のとおり)
場  所 市役所3階保険年金課
(地下1階の「夜間・休日受付」からお入りください。黄色い看板が目印です)
問い合わせ 保険年金課(TEL54-8160)
●国民健康保険料日曜窓口の開設予定
11月 12月 1月 2月 3月
27日 25日 29日 26日 26日
平成17年度 スポーツ功労者、文化功労者が決定
 市では、10月9日にスポーツ功労者、スポーツ栄光者・奨励者として、次の方々を表彰しました。また、11月3日に文化功労者として、次の方々を表彰しました。今後も、なお一層のご活躍が期待されます。
川口 正人 さん
スポーツ功労者
剣道界の発展・競技の普及に貢献
十七軒町 
川口 正人 さん
 永年にわたり、高校剣道界を指導する一方、四日市市や北勢地区はもとより、全国の道場の組織化に貢献され、日本剣道界の発展・競技の普及に深く寄与されました。
スポーツ栄光賞
榎本 美希 さん(レスリング)
伊藤 純子 さん(レスリング)
宇野 杏奈 さん(レスリング)
井上 綾子 さん(ビーチバレー)
奥山 友紀 さん(ウェイトリフティング)
神戸千賀子 さん(レスリング) 
西朝明中学校 剣道部 女子
バトンチーム 四日市Wings
スポーツ奨励賞
増井 孝夫 さん(バドミントン)
宇野 勝彦 さん(レスリング)
中村 真夏 さん(なぎなた)
河野 隆太 さん(レスリング)
藤森 千尋 さん(レスリング)
藤田 智也 さん(なぎなた)
斎藤 道生 さん・佐伍輝日出 さん・
曽根 要造 さん(テニス)
四日市シニアソフトボールクラブ
川島 龍太郎 さん
文化功労者
市民俳句の定着に努力
鈴鹿市岸岡町 
川島 龍太郎 さん
(号 雨龍) 
 広報よっかいちで俳句の選者を務め、(財)四日市市文化振興財団発行のラ・ソージュでも選者を務められています。また、地区市民センターでの俳句会を中心に指導にあたりながら、地区市民センター俳句交流会代表を務め、広く市民の皆さんに俳句の楽しみを伝え、市民俳句の定着に努められました。
近藤 英子 さん
文化功労者
芸術文化の振興に貢献
赤水町 
近藤 英子 さん
 四日市市美術展覧会の入賞をはじめ、日展にも彫刻部門で21回連続入選され、平成15年度には、三重県文化奨励賞を受賞されています。また、市美術展の審査員を18回務められるとともに、作品を市に寄贈していただき景観美に寄与されるなど、広く四日市の芸術文化の振興に貢献されました。
ミニ情報の掲載について
 “ミニ情報”は、「広報よっかいち」において市民や市民団体などの活動を、スペースの範囲内でご紹介するコーナーです。
 最近、このコーナーの利用が増えており、スペースの都合上掲載できない場合や、詳細を割愛する場合もありますので、ご理解をお願いします。なお、同一内容の掲載は年2回までです。
 掲載の基準や原稿の締め切りなどは次のとおりです。
主な掲載基準
・市民が主体となったサークルやボランティア団体、NPOなどが主催するもの
・原則として、参加料などは無料のもの
(ただし、営利を目的としないもので、材料費や資料代などが必要な場合は、実費程度であるもの)
・会場が、四日市市域あるいは近隣の地域であるもの
・宗教、政治活動などを目的としないもの
・対象が著しく特定の人や地区に偏るものでなく、広く市民が参加できるもの
・公共性に富んでいるもの(国・県・他の自治体などからの周知情報など)
・市が、総合的に判断して掲載を認めるもの
※初めて掲載を希望される場合は、市役所1階広報情報課(TEL54-8244 FAX59-0284 Eメールkouh
oujyouhou@city.yokkaichi.mie.jp
)へ、原稿をご持参ください。
上旬号
発 行 日 毎月5日(おおむね1週間で配布完了)
対象となる
催  し
発行月の16日以降に開催されるか、申し込みの締め切りなどがあるもの
原  稿
締め切り
発行前月の1日(ただし、1月上旬号は11月15日が締め切りです)
下旬号
発 行 日 毎月20日(おおむね1週間で配布完了)
対象となる
催  し
発行翌月の1日以降に開催されるか、申し込みの締め切りなどがあるもの
原  稿
締め切り
発行前月の15日(ただし、1月下旬号は12月6日が締め切りです)
市政記者クラブへの情報提供について
 市役所には、報道機関が加盟する市政記者クラブがあります。市政記者クラブでは、市政情報のほか、皆さんが行う自主的な活動などの情報を求めています。イベントの開催や講演会などの情報を、市政記者クラブに提供してみてはいかがでしょうか。
 詳しくは、市政記者クラブ(総合会館1階 TEL54-8266 FAX51-2631)へ
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