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市民の皆さんによる先駆的な夢のある公益活動を支援するため、昨年度創設した「個性あるまちづくり支援事業」は、2年目を迎え、市民団体の皆さんの活動もより活発なものとなっています。
また、「市民活動ファンド」による助成は、今年度からNPO法人を対象としています。
今回は、昨年度の報告会と本年度の申請状況などについて、ご紹介します。 |
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| ■平成16年度報告会 |
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今年、5月28日（土）に平成16年度個性あるまちづくり支援事業報告会を総合会館視聴覚室において、延べ約130人の参加のもと開催しました。
立ち上がり期以外で補助を受けた20団体から、過去一年間に行った取り組みを中心に、発表が行われました。
中にはスライドのほか、ビデオ、DVDなど映像を使った発表もあり、とても熱気にあふれたプレゼンテーションとなりました。
また、個性あるまちづくり支援事業審査会の浦山益郎委員長から、各団体に向けての講評がありました。取り組みへのねぎらい、今後の活動へのアドバイスなど、各団体にとって今後の活動の参考となるお話がありました。 |
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| 活動報告会の模様 |
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| ■平成17年度申請状況 |
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今年度事業は、5月末に申請を締め切り、昨年とほぼ同数の62団体から応募がありましたが、立ち上がり期以外の応募が49団体（昨年29団体）と大幅に増加しました。
この49団体を対象に6月11日（土）、12日（日）の両日に審査のためのプレゼンテーションを行いました。
また、NPO法人を対象とした「市民活動ファンド」にも、8団体の応募があり、6月18日（土）にプレゼンテーションを行いました。
昨年から継続して申請のあった団体は、さらに内容をレベルアップしたものとなっていて、市内における市民活動が、これまで以上に活発化しています。
なお、平成17年度の審査結果については、7月下旬号の特集記事でお知らせする予定です。 |
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| ●問い合わせ先…市民文化課 市民活動安全係（TEL54-8179） |
