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2003 YOKKAICHI
特集 住まいの情報
住まいの情報をお届けします
住宅は私たちの暮らしを守る大切な空間です。市では、より豊かで快適な住まいの実現のため、「新しい住まいを建てたい」、「改築したい」、「借りたい」とお考えのとき、役に立つ「住まいの情報」をお届けしています。
住まいづくりの知識や支援制度情報を提供
『住まいと情報』の冊子を配布
 住まいに関する「豆知識」や「市の住まいの制度」などをお知らせするため、本年度に冊子『住まいと情報』を作成しました。「豆知識」では、建築計画や施工、融資制度、税金、維持管理、増改築、市の地質などを紹介。「市の住まいの制度」では、高齢者や障害者などへの支援事業、浄化槽設置や太陽光発電システム設置に対する支援など、市のさまざまな住宅事業を紹介しています。冊子(無料)をご希望の人は都市計画課窓口でお渡しします。
住まいと情報
市のホームページでも掲載
 冊子『住まいと情報』と同内容の情報を市のホームページでもご覧いただけます。

ホームページアドレス
http://www.city.yokkaichi.mie.jp/housing/joho/
さまざまな「住まいの相談窓口」を開設
 市では、「高齢者や障害者向けの増改築費用」、「建築協定」、「中高層建築のトラブル」、「建築確認」、「バリアフリー」、「耐震診断」、「道路後退」、「賃貸住宅の契約」、「固定資産税や不動産取得税に関すること」など、住まいに関するさまざまな相談を受け付けています。各相談窓口は都市計画課にお問い合わせいただければご案内します。
高齢者への賃貸住宅情報を提供
 高齢者が安心して円滑に入居できる(高齢者の入居を拒まない)住宅を、貸主が(財)三重県建設技術センターで登録し、その情報を同センターや県のホームページなどで閲覧することができます(「高齢者円滑入居賃貸住宅の登録・閲覧制度」)。
 また、登録された住宅に入居している高齢者が、家賃の支払いが困難なときに、高齢者居住支援センターが、その高齢者に代わって一時的に家賃を立て替える「家賃債務保証制度」もあります。
 賃貸住宅の貸主の方は、「高齢者円滑入居賃貸住宅」の登録にご協力ください。
●高齢者円滑入居賃貸住宅の登録閲覧制度
市の支援制度
 新築や増改築、賃貸住宅入居など、市民みんなが快適な住まいを実現するために、さまざまな支援制度があります。
●高齢者円滑入居賃貸住宅
  の登録閲覧制度
(左下に記載)
●住宅のバリアフリー化支援
(1)介護保険による居宅介護住宅改修費など=かかった費用(上限20万円)の9割を給付
(2)介護保険資金貸付金=(1)の制度利用者に(1)の給付額の費用の80%相当額を上限に貸し付け
(3)在宅高齢者住宅改造補助金=介護の必要な高齢者(所得要件あり)向けの住宅改造費用の一部を補助
(4)在宅重度身体障害者住宅改造費補助金=障害に対応する住宅改造費用の一部を補助
(5)居宅生活動作補助用具および住宅改修費=用具の設置、取り替えに住宅改修が必要な場合に給付
※(1)〜(5)については対象となる人は一定の条件がありますので、詳しくは下記へお問い合わせください
(1)〜(3)介護・高齢福祉課(TEL54-8170)
(4)(5)障害福祉課(TEL54-8171)
新築や増改築を応援します
勤労者住宅取得支援融資
  貸付制度

勤労者の住宅用地購入、住宅新築、購入、増改築(リフォーム)費用の一部を融資
(限度額/宅地1000万円、建物500万円、宅地と建物1000万円)
賃貸住宅を建てる人、入居する人を支援します
とくゆうちん
 (特定優良賃貸住宅制度)

民間賃貸住宅の建設を支援し、良質な住まい供給を推進
[オーナーへ]建設費の一部や住宅金融公庫の利息の一部を補助
[入居者へ]収入に応じて家賃を補助
「とくゆうちん」のオーナーとしてゆとりのある住まい空間を提供してみませんか
賃貸マンション経営をお考えの人は、この制度をご活用ください。
募集団地/1団地20戸程度
対象/中部地区内で、10戸以上の賃貸住宅を建設できる土地の所有者など
要件/建物の構造…耐火構造など
申し込み/平成16年10月29日まで(土・日曜日を除く)

この特集についてのお問い合わせは 都市計画課まちづくり支援グループ TEL:54-8214
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