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2003 YOKKAICHI
特集:ペットボトルの分別収集
10月からペットボトルの分別収集がはじまります
ペットボトルの出し方
対象は材質表示マークのあるもの
対象となるペットボトル
ペットボトルの収集日に再生可能物の置場へ
●収集日は2週間に1回
●ペットボトルの収集日を地区ごとに定めます。「広報よっかいち」9月上旬号と同時配布するごみ収集日程
 表で収集日を確認してください
(販売店やスーパーマーケットにある資源回収ボックスも積極的に利用してください)
キャップ・ラベルを取り、つぶして出す
 置場へ出す前に、次のルールを守りましょう。
キャップとラベルを取る
キャップとラベルはペットボトルと素材が違うので必ず取る。取ったキャップとラベルは埋立ごみ(プラスチック類)の日に出す
キャップとラベルを取る
容器をつぶす
容器は横向きにつぶす
容器をつぶす
中身を空にして水洗いする
洗剤などは使用しない。
軽くすすいで水切りをする
中身を空にして水洗い
ペットボトルの収集日に出す
日程は「広報よっかいち」9月上旬号と同時配布する日程表で確認、透明または半透明の袋に入れて出す。回収容器が設置してある置場ではボトルだけを容器に入れる(袋のまま出さない)
ペットボトルの収集日に出す
資源循環型のまちを目指しています
 市では「四日市市ごみ処理基本計画」に基づき、ごみの減量と資源化を進めています。ごみ排出量は今後も増加することが予想されることから、さらに減量、資源化の取り組みを進めることが必要です。そのため、従来は紙、布、ビン、飲料缶、飲料缶以外の金属類だった分別収集・再資源化対象をさらに拡大し、10月からペットボトル(飲料用、酒類用、しょうゆ用)の分別収集を開始します。
ペットボトルから再生されるもの
環境を大切にする暮らしをしよう
 資源循環型のまちづくりには、できるだけごみを出さない生活が大切です。(1)ごみを減らす(Reduce・リデュース)、(2)再利用する(Reuse・リユース)、(3)再生する(Recycle・リサイクル)の3つのRを心掛けましょう。例えば、買い物では必要なものを必要な分だけ買い、買い物袋(マイバッグ)を持参してレジ袋をもらわないようにすることも大切です。現在、レジ袋は全国で年間305億枚(一人あたり250枚、原油換算で約6億リットル)使用されており資源の節約やごみの減量につながります。
野外焼却はやめましょう
 野外でのごみの焼却は法律で禁止されています。煙や臭いで近所に迷惑をかけたり、有害なガスが発生したりする恐れもあります。家庭ではごみを燃やさずに、決められた日時に決められたものを、決められた場所へ出すようにしましょう。

●この特集についてのお問い合わせは 生活環境課 TEL:54-8192
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