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給食でおなかも心も一杯に 「さるびあ会」と「ふれあいランチタイム」 |
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今回は、お年寄りを小学校のランチルームに招待し、さまざまな交流活動をしている「さるびあ会」と「ふれあいランチタイム」の2つの団体をご紹介します。 |
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−さるびあ会 |
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会を主催する八郷社会福祉協議会会長の荒木さんにお聞きしました。
「当会は、約15人の運営および運転ボランティアが地域のお年寄り約20人を八郷小学校のランチルームへ招き、ゲームや体操、学校給食を楽しんでいただいています。
年間10回の開催で、参加者の最高齢は94歳です。子どもたちの顔を見られるのも楽しく、皆さん、毎回楽しみにしています。笑顔で来ていただけるので、我々もうれしく、やりがいがありますね。」 |
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−ふれあいランチタイム |
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会を主催する八郷西社会福祉協議会会長の中川さん、副会長の久保田さん、八郷西小学校校長の今西さんにお聞きしました。
「私達は、八郷西小学校の余裕教室を改装してつくられたランチルームを利用して、お年寄りを招き、児童たちのさまざまな発表を聞きながら、一緒に給食を楽しんでいただいています。今年度は、5回の開催を計画しており、12月までに3回開催し、毎回約35人の方に参加していただいています。
そして、児童とお年寄りが交流することで、児童はあいさつを通じて礼儀を学び、お年寄りは外出することにより、ますます健康になっていただけます。また、ランチルームは木目調で仕上げ、ぬくもりを大事にしてありますので、参加される人に暖かい気持ちになっていただければと思っています。」 |
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このコーナーについての問い合わせ先 市民生活課市民活動係(TEL54−8146) |
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