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2003 YOKKAICHI
その他
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生け垣用の苗木をお分けします
 四日市市緑化基金を活用して、生け垣を造る人に苗木をお分けします(配布は平成16年3月になります)。
対  象 幅4m以上の道路に面する市内の宅地に、新しく延長2m以上の生け垣を造る市民
(ただし、遊休地・販売目的用地などは除きます)
種  類 マキ、キンメツゲ、サザンカなど 
本  数 生け垣2mあたり5本(最高50本・ブロック塀を壊して生け垣を造る人には最高60本) 
申し込み 11月11日から平成16年1月16日までの間に、所定の用紙に植栽計画図と現況写真を添えて
、都市計画課(TEL54−8197)へ
そ の 他 用紙は各地区市民センターにもあります
国民健康保険料納付のための 日曜窓口を開設します
 平日忙しくて納付に来られない人のために、日曜窓口を開設します。当日は、納付のご相談も受け付けて
います。 特別な事情により保険料の納付が困難なときは、分割もできますので、早めにご相談ください。
日  時 11月30日(12月以降は下の表のとおり)午前10時〜午後7時
場  所 市役所3階保険年金課
(地下1階の「夜間・休日受け付け」からお入りください) 
問い合わせ 保険年金課(TEL54−8160)
●国民健康保険料日曜窓口の開設予定
12月 1月 2月 3月
21日 25日 29日 28日
家屋を取り壊したときは
 家屋を取り壊したときには、市役所2階資産税課家屋係(TEL54−8135)へご連絡ください。
防犯一口メモ
 家具が凶器に! あなたのお宅は大丈夫?
 阪神・淡路大震災で亡くなられた人の9割近くが、倒れた建物や家具などの下敷きによる圧死・圧迫死でした。
 背が高くて奥行きのない家具や電気製品などは、転倒防止用の金具でしっかりと固定しておくことが大切です。手軽にできる地震対策で尊い命を守りましょう。
児童虐待防止のために 〜孤立することなく相談を!〜
 「児童虐待の防止等に関する法律」がスタートしてから、11月20日で3年になります。この法律では、保護者が子どもに対して、
(1)身体に外傷が生じるような暴行を加えること
(2)わいせつなことをするまたはさせること
(3)心身の正常な発達を妨げるような養育や長時間放置そして著しい子育て拒否
(4)著しい心理的外傷を与える言動
などを行ってはならないとしています。
 市では、この法律の施行に先がけて「子ども虐待防止ネットワーク会議」を平成12年5月からスタートさせまし
た。家庭の力だけで子育てすることが難しく、地域で支え合うことが大切になっている今、周りの人の理解や
専門的な支援を得て子育てをしやすい地域にすることが子どもへの虐待の防止にもなります。
 子どもへの虐待は誰にでもありえます。子育てに悩んだら、孤立せずにぜひご相談ください。
きゃぷねっとY(四日市市子どもの虐待防止ネットワーク会議)
子どもの虐待防止ホットラインよっかいち
TEL53-5110(土・日曜日、祝日を除く午前8時30分〜午後5時)
問い合わせ 児童福祉課(TEL54-8172)または北勢児童相談所(TEL47-2030)
平成15年度 スポーツ功労者・文化功労者が決定
 市では、10月12日にスポーツ功労者、11月3日に文化功労者として、次の方々を表彰しました。今後も、なお一層のご活躍が期待されます。
スポーツ功労者 体操発展とともに国際大会の招致に尽力
朝日町 丸山 伊三保さん
四日市市・三重郡をはじめ、三重県の体操発展に深く寄与されました。昭和47年にミュンヘンオリンピック体操競技帰国報告会を四日市市に招致されたほか、51年には国際体操演技会を四日市市へ招致し、ナディア・コマネチ選挙らを迎えて盛大に開催されました。
文化功労者 芸術文化を通じた市民の生活向上に寄与
塩浜本町 松尾 光一さん
 平成7年9月から13年3月までの間、四日市市文化振興財団の理事長を務められ、文化会館の円滑な管理・運営を図られるとともに芸術文化の普及と振興に尽力されました。また、四日市市教育委員、医師会長、四日市市公害健康被害者療養運営委員会会長など、各種の公職を務められました。
文化功労者 社交ダンスの普及に多年にわたり貢献
三重郡菰野町 伊藤 信義さん
 昭和32年にプロ教師に認定されて以来、各種施設でアマチュアダンス愛好者の指導にあたり、ダンス人口の底上げを図られました。一方、プロの競技選手の養成にも力を注がれ、国際級のプロを多数輩出したほか、その基礎となるアマチュアの競技選手も数多く養成されました。
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