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                  | 市内の外国人登録者数は約7,500人で、40人に1人は外国人です。そのような中で、日本人と外国人がお互いに相手をもっと理解するために、市民ボランティアおよび(財)四日市国際交流協会(以下「協会」)を中心にさまざまな交流や支援が行われています。 |   
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                  | アジアデー、ブラジルデーなど、地域や国別での各種イベント交流を開催しています。また、8月には四日市ドームで市民団体と協会による「第1回子どもフットサル交流会」が開催され、ブラジルと日本の子どもたちが共にスポーツを楽しみました。 |   
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                  | 四郷・中部の地区市民センターや勤労青少年ホームなどでは市民団体による日本語教室を開講しています。協会ではボランティアの協力を得て、個別および言語圏別に日本語を学ぶ機会を提供するとともに、「各国理解講座」や「外国および日本料理教室」、英語での話と交流が目的の「コーヒーブレイク」などにより異文化理解を図っています。 |   
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                        | ブライアン・ルーさん(アメリカ) |   
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                        |  今年8月に四日市高校の英語講師として来日。参加した日本料理教室にはいろいろな国の人がいて、日本語が共通言語になり、料理も日本語も練習できました。 |  
                       
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                        | キム・サイシュンさん[左]、ミンチョンさん[右](韓国) |   
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                        | ![ブム・サイシュンさん[左]、ミンチョンさん[右](韓国)](img/sp_02/table_photo_02.jpg) 私は来日6年、妻は1年です。以前、妻が韓国料理教室の講師を頼まれた時、たくさんの人が参加してくれて楽しかったので、日本料理教室に参加しました。料理を通じた国際交流はみんなが親しくなれますね。 |  
                       
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                        | 清水真児さん |   
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                        |  ボランティアで日本語講師をし、日本料理教室の講師も務めました。両教室を通して外国の人と交流を深め、親近感がどんどん膨らんでいます。 |  
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