HOME >> 健康で安心と生きがいある長寿社会づくりを目指して 2002/12月上旬
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(1)介護支援専門員(ケアマネージャー)への支援
○利用者の立場に立った計画調整の支援
(2)サービス事業者の評価指導体制の確立
○自己評価や第三者評価機関の設置を促進
(3)介護相談員活動の充実
○相談体制と活動を充実させ、サービスの質の向上を図る
(1)若年者からの痴ほう・寝たきり予防
○基本健康診査や「寝たきり予防」などの健康教室を通して、市民の健康づくりを支援
(2)保健、福祉、地域活動などの連携した取り組み
○保健センターや在宅介護支援センターなどが連携し、介護予防事業を推進
(1)地域保健福祉活動の拠点としての在宅介護支援センターへの支援
(2)地域住民による助け合い、健康づくり活動の支援
(3)高齢者の生きがい活動支援
○高齢者の積極的な社会活動参加を支援
介護保険や保健福祉サービスについて積極的に情報提供
 平成16年度の介護保険の給付費(サービス総費用のほぼ9割)は、居宅サービス給付費で13年度の約1.55倍、施設サービス給付費で約1.13倍になると推計されます(グラフ(2))。また、15年度から17年度までの介護保険給付金の財源のうち18%が第一号被保険者(65歳以上)の保険料で充てられます(グラフ(3))。これらを踏まえた新しい計画における第一号被保険者1人当たりの保険料は、計画見直しの中間報告時点での試算で月額3,431円になります(下表参照)。
※この保険料額は現段階での試算であり、今後、介護報酬の改定などにより、変更されることがあります。最終的には、市議会で審議の上、正式に決定されます。
 計画見直しにあたっては、各種団体の代表や公募委員で構成される「長寿社会づくり懇話会」で意見を聴いたほか、さらに市民の皆さんの意見を反映するため説明会を下記の日程で開催します。ぜひ、ご参加ください。
日 程 場 所
12月11日(水) あさけプラザホール
12月12日(木) 桜地区市民センター
12月13日(金) ヘルスプラザ研修室
12月16日(月) 総合会館7階
第1研修室
●時間/
  いずれも午後7時〜8時45分
この特集のお問い合わせは、介護・高齢福祉課(TEL 54−8425)へ
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