HOME >> 暮らしの情報-その他	2002/7月下旬
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8月1日は 市制施行記念日 　　市制施行を記念してさまざまなイベントを実施 施設の無料開放などをご利用ください 　本市は、明治30年8月1日に全国で45番目の市として誕生しました。市民のみなさんに市の歴史を知っていただくとともに、郷土に愛着を持って明るく住みよいまちづくりを考えていただくため、8月1日の「市制施行記念日」を中心に施設の無料開放などの記念イベントを行います。施設によって日程が異なりますのでご注意ください。 ◆市立博物館の無料開放…8月4日（日） 時　　　　間 午前9時30分〜午後5時 対　　　　象 　 　 　 夏休み特別展「ＤＩＮＯ　ＴＲＥＫ　新しい恐竜の世界」、常設展、プラネタリウム「夏の星空と“銀河鉄道999 for ＰＬＡＮＥＴＡＲＩＵＭ”」（席数に限りがあるため、当日午前9時30分から5階プラネタリウム受付窓口で整理券を発行します） 問い合わせ 　 　 　 市立博物館（TEL 55-2700） ◆四日市スポーツランドの無料開放…8月1日（木）（雨天中止） 時　　　　間 午前9時〜午後4時 問い合わせ 　 　 　 四日市スポーツランド（TEL 26-5415） ◆茶室「泗翠庵」の無料呈茶（立礼席）…8月4日（日） 時　　　　間 午前10時〜午後3時 問い合わせ 　 　 　 泗翠庵（TEL 52-4960) ◆じばさん三重・開館15周年記念「感謝フェア」（1階特設会場）…8月1日（木）〜6日（火） 時　　　　間 午前10時〜午後7時 内　　　　容 　 　 　 地場産品の割引セールや萬古焼絵付け・伊勢形紙のしおり彫り体験コーナー 問い合わせ 　 　 　 じばさん三重（TEL 53-8100） 期間限定企画 ”特別クーポン券”を使って身近なレジャー施設でリフレッシュ！ 　伊坂ダムサイクルパーク･四日市スポーツランド･遊覧船「いばば２」 有効期間内に対象施設をご利用いただくと特別クーポン券にスタンプを押します。3施設のうち2施設のスタンプがたまると残りの1施設の一部でのご利用が無料になります（大人･子どもの区別は問いません。一人につき1回限り）。 有 効 期 間 7月20日（祝）〜10月14日（祝） 対 象 施 設 　 　 　 伊坂ダムサイクルパーク、四日市スポーツランド（デイキャンプ場は除く）、遊覧船「いなば２」の乗合便（8/4・18（18が雨天の場合は25日）の乗合便および期間中の貸切便は除く） そ　 の　他 　 　 　 特別クーポン券は対象施設のほか、市役所市民生活課･商工課、各地区市民センター、本町プラザ、市民情報プラザ（四日市物産観光ホール内）で配布しています 問い合わせ 　 　 　 （財）四日市市レジャー施設協会（TEL 55-9919） 平成14年度 国民健康保険料の料率が決定しました 　平成14年4月から15年3月までの国民健康保険料の料率は以下のとおりです。 〔医療保険分〕 （1）所得割額…平成14年度の市県民税課税標準額等の額×0.155　 （2）均等割額…加入者1人につき31,200円（月額2,600円）　 （3）平等割額…1世帯につき24,000円（月額2,000円） 〔介護保険分〕 （1）所得割額…平成14年度の市県民税課税標準額等の額×0.023　 （2）均等割額…加入者1人につき7,200円（月額600円）　 （3）平等割額…1世帯につき4,800円（月額400円） 　なお、医療保険分の年間最高限度額は52万円から53万円となりました。介護保険分の限度額は7万円で変更はありません。 問い合わせ 保険年金課（TEL 54-8159） 住民基本台帳ネットワークシステム 8月5日から一部稼働します 　平成11年8月に一部改正された住民基本台帳法に基づいて、住民基本台帳ネットワークシステム（以下、「住基ネット」）が今年8月5日から一部稼働し、15年8月には全部稼働する予定です。 住基ネットとは？ 　住民票の記載事項に新たに11桁の住民票コードを加え、このコードを基に、市区町村の区域を越えた住民基本台帳に関する事務処理や、国の行政機関などに対する本人確認情報の提供を可能にするための、全国規模のネットワークシステムです。 本人確認情報： （1）氏名（2）生年月日（3）性別（4）住所（5）住民票コード（6）これらの変更年月日と理由 8月5日から変わること ●住民票に住民票コードが記載されます 　8月中に市民のみなさんに、「住民票コード」を郵送でお知らせします。 ●国の行政機関などへの本人確認情報の提供が始まります 　全国共通で本人確認が可能となり、各種届出・申請などの際に「住民票の写し」の添付が順次、省略できるようになります。 （注）時期は、届出・申請の種類によって異なります。詳しくは、手続きを行う窓口にお問い合わせください。 個人情報を守るために 　住基ネットでは、個人情報の保護のため、主に次のような対策をしています。 ●本人確認情報の提供先や利用目的を法律により具体的に限定し、目的外の利用を禁止しています。 ●市区町村、都道府県などで住基ネットを操作や運用・管理する職員には、秘密保持義務が課せられ、違反した場合は、重い罰則が適用されます。 ●会社などでの住民票コードの利用を禁止しています。 　市では、このほかにも住基ネットを運用するためのセキュリティに関する規程を作成し、個人情報の保護に努めます。 ＊住基ネットについては、「広報よっかいち」8月上旬号で詳しくお知らせします。 問い合わせ 市民課（TEL 54-8152） ： 次のページへ→ ：