HOME >> もっと進めよう ごみ減量 2002/7月上旬
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ごみの減量は進んでいますが、まだ、埋立ごみや焼却ごみとして出されるものの中に再生可能物も多く含まれており、さらに減量することができます。できるだけごみを出さない生活を心掛けましょう。
●ごみ処理実績の推移
  (再生可能物を含む)
【 拡大 】
ごみの処理費用は年間約25億6900万円に上り、これは市民1人当たり約8,700円です。ごみ減量を進めれば、みなさんの税金をより有効に使えます。
焼却ごみのうち約48%が紙類で、その中には再生可能なものも多く含まれています。はがきより大きいサイズの紙はすべてリサイクルできるものとして、再生可能物の収集日に出すか地域の資源回収を利用しましょう。生ごみは水切りを徹底して分量を減らしましょう。また、生ごみをたい肥に変える生ごみ処理機も有効です。
あらかじめ市に登録していただいた住民団体が、家庭から排出される新聞などの古紙類を集団回収すると、その量に応じて助成金を交付しています。
●対象品目/古紙類(新聞、ダンボール、牛乳パック、雑誌など)
●助成金/1キログラムに付き5円
生ごみ処理機を購入しようとする人に、購入金額の2分の1(2万円が上限)を補助しています。希望する人は生活環境課または各地区市民センターで申請した後、補助決定通知書がお手元に届いてから購入してください。
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