3月12日(土)と13日(日)に、本町プラザにおいて、女性センターを拠点として活動している女性たちがネットワークをつくり、「つどいよっかいち女と男(ひととひと)2005」を開催します。
つどいのテーマは「めざすは男女共同参画社会・問題は女性と労働です」で、対談形式による講演会やワークショップを予定しています。
12日の注目は「女性は企業価値を高められる?」をテーマに、日本経済新聞社編集委員・内閣府男女共同参画会議専門委員の鹿嶋 敬(かしま たかし)さんと、日産自動車ダイバーシティ・デベロップメント・オフィス室長の吉丸 由紀子(よしまる ゆきこ)さんを向かえ、両氏による対談が行われます。
13日は、女性センター登録グループなどによるワークショップが開催されます。また、女性センターでは、3月2日(水)に、このつどいのプレ・イベントとして、フランス映画「女はみんな生きている」を上映します。
つどいよっかいち女(ひと)と男(ひと)2005 両日とも本町プラザ
● 3月13日(日) 午前10時から午後3時30分
ワークショップ 「お父さんの読みきかせ」「知って得する法律・保険・税金の基礎知識」「私も働きたいけど・・」「調査しました男性の家庭参画」「介護という
仕事を通して」「働く男女の食生活」「タッピングタッチでリラックス」などです。
そのほかに、オープンカフェなど
●3月2日(水) 午後6時開場 午後6時30分上映
総合開館 8階 視聴覚室
いずれも入場無料です。また、託児を行いますので、あらかじめお申し込みください。
みなさんこの機会に、ぜひご参加ください。
問い合わせは、つどいよっかいち企画ネットワーク(女性センター内54-8331)へ
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