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環境マネジメントシステム(ISO・YSO)トップページへ
本庁舎、北館及び市営中央駐車場以外の施設については、平成13年7月から本市独自の環境マネジメントシステムである「YSO」に基づき、環境負荷低減活動を行っていますが、平成10年度から平成17年度までの使用量等の実績は次の通りです。
※YSO(Yokkaichi Saving the Earth Outline)−地球を守るための四日市市役所職員行動要領−とは?
今日大きな問題になっている地球温暖化問題をはじめとする環境問題は、あらゆる事業活動、日常生活に起因する問題であり、市民、事業者、行政などあらゆる主体の良好なパートナーシップにより、足元から、取り組みを着実に進めていくことが必要です。そこで、四日市市役所もひとつの事業主体として、行政活動から生じる環境負荷を軽減していかなければいけません。よって、本庁等で実施しているISO14001に基づく環境マネジメントシステムを核に、環境マネジメントシステムを全公共施設へと拡大することにより、行政活動からの環境負荷の低減を図るとともに、市民、事業者の環境保全行動の一層の促進のため、四日市市独自の環境マネジメントシステムを策定しています。
なお、「地球温暖化対策の推進に関する法律(地球温暖化対策推進法)」第21条により、都道府県及び市町村に対し、その行政活動に伴い排出される二酸化炭素などの温室効果ガスの排出削減を目的とする地球温暖化防止計画の策定が義務化されていますが、YSO−EMSはこれに伴い策定するという側面を有しています。
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