年間約6,500以上の救急搬送数。幅広い診療科目。
プライマリケアを学ぶにふさわしい環境です。
当院の患者数は多すぎず、少なすぎず、まさに医療の基礎を学ぶのに丁度よい環境であるといえます。忙しすぎて寝る暇もないということもなければ、症例が少なすぎて全く経験できないということもありません。ほどよい症例数の中で、着実に技術、知識、経験を身につけていけます。また、診療科目も幅広く、脳神経内・外科、整形外科、循環器内科、消化器内科など、あらゆる科をスーパーローテートで周り、どのような疾患の患者が来ても戸惑う事無く落ち着いて対応できる、豊富な引き出しを持った医師に成長することができます。
最新の医療環境と温かい雰囲気が同居しています。
初期研修終了後は当院で専門医を目指せます。
最新鋭の医療環境が整っていますから、どこへ行ってもとまどうことはありません。それでいて診療科目間の垣根が低く、病院全体で研修医を育てていこうという雰囲気にあふれているのが市立四日市病院。談話室で先輩医師や同期の研修医と交流できるだけでなく、廊下を歩きながらでも気軽に声をかけてくれる上級医もいて、温かく見守られながら研修医としての経験が積めます。当院では専門医制度のもと内科、外科、麻酔科の専門研修プログラムを設置しており、その他の13の主要領域でも専門研修の連携施設となっています。初期研修終了後も、当院で専攻医として研修を続けられる進路を用意しています※。 (※各専門研修プログラムで選考・調整により決定します。)