何かと不安の多い新人看護師の成長を、温かい目で見守りつつ万全のサポート体制で応援しています。
01
なりたい看護師のイメージを持つ!
まずは自分の理想像を固めることが大事。「実習の時のあの看護師さんみたいになりたい」といった具体的なイメージを持つことから始めてください。
02
早く病院・病棟に慣れる!
そのためには失敗を恐れず、積極的に行動を!
学生時代のサークル活動、バイトやボランティア、家事手伝いなど人に関わる体験を経験しておくべし。
入職後、患者さんやスタッフとの会話や行動に必ず活かせます。
03
時には力を抜くことも大事!
うまくストレス発散することも重要です。勉強、勉強・・・と意気込む気持ちも分かりますが、適度に力を抜いて仕事と余暇とのメリハリをつけましょう!
新人看護師の指導は、プリセプターや新人教育担当者を中心に病棟スタッフ全員で支えながら1年間行います。ナーシング・スキル(e−ラーニング)で自己学習を行い、看護の基礎知識を深め、初めの1ヶ月は基礎看護技術のOJTでしっかり身に着けます。
5月からはプリセプターの指導のもと、マンツーマンで丁寧に特殊技術を学んでいきます。また、PNS 看護体制の導入が進んでおり、ペアでベッドサイドに行くため、安心してケアを提供することができます。
病棟師長・副師長
師長・副師長は新人看護師の皆さんが臨床現場に順応し、実践能力を会得できるように、広い視野を持つ立場で皆さんを支えます。
新人教育担当者
新人教育担当者は所属部署に1名ずついます。
病棟での指導だけでなく、集合研修でも指導をしています。
プリセプター
新人看護師1名に対し、プリセプターが1名が担当します。
技能指導だけでなく、新人の皆さんの身近な“支え”となります。
新人研修担当者
新人研修の企画・運営・実施評価を行います。
病棟を巡回し、皆さんを影で支えます。
安心して下さい!所属部署全員で皆さんを支えます!
看護師だけでなく、研修医やレントゲン技師、薬剤師など、全ての新採用者を対象とした病院全体の歓迎会を実施。参加可能な全てのスタッフが出席し、みなさんの入職を歓迎します!
みんなで一緒にハイポーズ
看護部長です
10月中旬に、国試験対策の勉強会を行っています。勉強のポイントの再確認になり、国家試験合格へ決意を新たにしています!!!
臨地実習終了時、病棟の実習指導者から学生さんにメッセージカードを渡しています。