ワークライフバランス｜市立四日市病院看護部サイト

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自分らしく健康で活き活きと働きつづけるために
ママさんナースが活用できる制度など
福利厚生

自分らしく健康で活き活きと働きつづけるために

当院では結婚や出産などによる生活スタイルの変化に応じて、勤務形態を選ぶことができます。「仕事」と「家庭（家族）」のバランスの為に部分休業など各種制度や院内保育園を活用して、柔軟な働き方が実現できます。また、「仕事と（個人）生活・ワークライフ」のバランスを求め、12時間の2交代勤務を導入しています。この場合は8:30～17:15まで、長日勤は8:30～21:30まで、夜勤は20:30～翌9:30（仮眠時間を含む）となります。今後もやりがいのある仕事を長く続けていくことができる職場づくりに取り組んでいきます。

ママさんナースが活用できる制度など

育児休業

3歳に満たない子を養育するため、育児休業を取得できます。産後休暇の終了した翌日から3歳に達する日（3歳の誕生日の前日）までの期間で、1歳未満（理由によっては1歳半）までは、共済組合から育児休業手当が支給されるほか、育児休業期間中は共済掛金が免除されます。

養育にかかわる勤務制度

部分休業

小学生就学の開始時期に達するまでの子を養育するため、部分休業を利用することができます。就学の開始時期に達する日（6歳到達後の3月31日）まで利用可能で、正規の勤務時間の始めもしくは終わりに、1日を通じて2時間以内、30分単位で取得できます。

短時間勤務制度

小学校就学の開始時期に達するまでの子を養育するため、短時間勤務をすることができます。就学の開始時間に達する日（6歳到達後の3月31日）までの期間が対象で、1日3時間55分・4時間55分など、週19時間25分～24時間35分までの勤務形態の中から、働きやすい形態を自由に選択することができます。

院内保育所

院内で働く看護師が、安心して子どもを産み、育て働き続けられるように設立された保育園です。病院の駐車場内にあるので、勤務前に余裕を持って親子仲良く登園できます！
また、看護師を配置しており、子供の病気にも対応でき、安心して預けることができます。

院内保育所概要

対象	産休明けから5歳児まで
保育時間	8:00～18:15
お泊り保育	月10回程度
その他の保育	臨時保育有り（その年によって変更あり）慣らし保育有り(復帰1週間前～1ヶ月前の保育)
相談会	「ぴょんちゃんの会」復帰前の産休・育休中の親子対象離乳食相談(復帰前の7ヶ月ごろをめどに実施)

登園スケジュール

日勤・日深・長日登園の生活リズム
8:00	登園
9:00頃	午前睡（必要な子に応じて）・おやつ
10:00	戸外遊び・離乳食
11:45	給食
12:30	お昼寝
15:00	起床・おやつまたはミルク
17:30	夕食・日勤順次降園・食後歯磨き・お風呂（夏場のみ）
20:00	睡眠
翌6:00	起床
7:00	ミルク等
7:30	朝食
9:00	長日降園
16:00	日深降園

準夜・準深登園の生活リズム
16:00	準夜登園
17:30	夕食・日勤順次降園・食後歯磨き・お風呂（夏場のみ）
19:30	準深登園
20:00	睡眠
翌6:00	起床
7:00	ミルク等
7:30	朝食
9:00	準夜降園
16:00	準深降園

福利厚生

休日休暇

20日間の年次休暇に加えて6日間の夏季特別休暇制度を導入。その他、永年勤続休暇やリフレッシュ休暇、ライフプラン休暇、結婚休暇や妊娠障害休暇など、ライフステージに応じて様々な休暇制度を用意しています。

住居手当

賃貸物件に入居する場合、一定の条件を満たせば最大月額2万7000円までの手当が支給されます。

赴任旅費

四日市市外から引っ越しをして入職される場合に、旅費の一部が支給される制度です。採用日の前後1か月間に市内の賃貸住宅に転居される場合、11万7500円（単身者）を支給しています。　　

就職準備金

入職時に30万円の貸し付けをおこなう就職準備金制度を用意しています。その後3年未満で離職した場合には返済する必要がありますが、3年間勤務し続けた方は全額返済免除になります。

看護部自治会活動

看護師間の親睦を深めるため、自治会活動の一環として様々なイベントを開催しています。昨年はプリザーブドフラワーや盆栽を実施しました。

クラブ活動

市の職員が加入する四日市市職員共済会では、有志が集まって様々なクラブ活動を行っています。器楽部やバレーボール、バドミントンなどのクラブがあり、文化祭や部対抗大会などが開催されています。

ワークライフバランスWork-life balance