最近、「日中は用事があるから」「明日は仕事があるから」などといった理由で、休日や夜間に緊急性のない軽症で救急外来を受診をする『コンビニ受診』が増えてきています。このような受診が増えると、本当に重症な患者さんへの対応が困難になります。また、医師が疲弊して翌日以降の診療に支障を来したり、疲れ果てて医療現場を去るなど医療崩壊の原因にもなります。救急外来は正しく利用して下さい。
(三重県医師会ホームページより引用)