昭和11年 |
5月 |
千歳町で四日市市民病院開院 [市立四日市病院の前身] (内科・外科の2診療科 14病床)
初代院長 金子玄策 |
昭和14年 |
9月 |
市立四日市病院創立 (津田久三氏寄贈、西新地) |
昭和14年 |
10月 |
市立四日市病院開設・診療開始 (内科・外科・皮膚科の3診療科 63病床 職員数60名) |
昭和17年 |
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看護婦養成所開設 |
昭和19年 |
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小児科新設 |
昭和20年 |
6月 |
地震、戦災により、市立四日市病院は破壊・焼失し、市民病院は爆撃により使用不能となったため、
専ら市立図書館において外来診療を行い、入院診療は松本・四郷・内部・小古曽の臨時診療所において代行する。
(以後、診療は市立四日市病院のみにて行う) |
昭和20年 |
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婦人科・歯科新設 |
昭和24年 |
1月 |
旧三菱発動機事務所を本館として移築、市立図書館より外来を移す。 |
昭和25年 |
10月 |
市立四日市産院が社会福祉施設として元町に開設 (病床数22床) (院長は市立四日市病院院長が兼務) |
昭和26年 |
9月 |
結核病床を増やして病床数98床 |
昭和26年 |
10月 |
結核予防法の規定による医療機関として指定 |
昭和28年 |
4月 |
准看護婦養成所の指定 |
昭和32年 |
12月 |
新病院病棟工事、着工 |
昭和33年 |
5月 |
看護婦宿舎完成(鉄筋3階建) |
昭和33年 |
9月 |
サービス棟竣工 |
昭和35年 |
4月 |
第2代院長 久野馨 就任 |
昭和36年 |
4月 |
堀木一丁目に移転開院 (10診療科 258床 職員数170名) (市立四日市産院は併合) |
昭和36年 |
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整形外科新設 |
昭和39年 |
4月 |
地方公営企業法財務一部適用 |
昭和41年 |
12月 |
第3病棟竣工 (11診療科 357床[公害病室18床] 職員数184名) |
昭和41年 |
12月 |
新生児室、リハビリテーション室新設 |
昭和41年 |
12月 |
X線テレビ室が竣工 |
昭和42年 |
8月 |
更生医療機関に指定される |
昭和44年 |
4月 |
皮膚科と泌尿器科を分離して12診療科となる |
昭和44年 |
9月 |
未熟児室新設(開設は翌年から) |
昭和45年 |
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看護婦宿舎竣工 |
昭和45年 |
11月 |
養育医療指定医療機関に指定される |
昭和46年 |
3月 |
託児所竣工 |
昭和46年 |
3月 |
血液疾患に関する外来専門診察開始 |
昭和46年 |
4月 |
保存血液保管医療機関となる |
昭和46年 |
4月 |
四日市市立四日市高等看護学院(3年普通課程)開院 |
昭和46年 |
6月 |
人工腎臓室改造工事竣工、透析開始 |
昭和47年 |
5月 |
第3代院長 杉江開 就任 |
昭和47年 |
7月 |
人工透析室を拡張(収容定数6名) |
昭和47年 |
12月 |
神経内科の外来専門診察開始 |
昭和48年 |
4月 |
小児がん等治療研究を行う医療機関に指定 |
昭和48年 |
11月 |
医療相談室を設置 |
昭和49年 |
1月 |
脳神経外科を新設して13診療科となる |
昭和49年 |
2月 |
胸部及び心臓血管外科に関する外来専門診察開始 |
昭和49年 |
6月 |
検査室を拡張 |
昭和51年 |
11月 |
新病院起工式 |
昭和53年 |
11月 |
芝田二丁目に移転し、地域の中核病院として診療を開始 (14診療科 557床 職員数428名)
ICU・CCU室20床 CT−8800の設置 救急医療機関の告示を受ける |
昭和54年 |
9月 |
市内の3公的病院による病院群輪番制病院の指定を受け、第二次救急医療を実施 |
昭和55年 |
4月 |
消化器科を新設して15診療科となる |
昭和58年 |
4月 |
医事業務の電算化 |
昭和60年 |
2月 |
CT室等増築、CT−9800の設置 |
昭和60年 |
3月 |
循環器X線診断システム設置 |
昭和61年 |
4月 |
仮眠棟の完成 |
昭和61年 |
5月 |
消化器科・内科外来改造工事竣工 |
昭和62年 |
7月 |
CR−201の設置 |
昭和62年 |
9月 |
形成外科の外来専門診察開始 |
昭和62年 |
11月 |
内視鏡室の移転 |
昭和63年 |
4月 |
CR−501の設置 |
昭和63年 |
12月 |
ライナック設置 |
平成 3年 |
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循環器科、心臓血管外科を開設、中央集中治療室(ICU)新設 |
平成 3年 |
7月 |
医事会計完全電算化(院内にコンピュータを設置) |
平成 6年 |
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呼吸器科、呼吸器外科を開設 |
平成 7年 |
4月 |
第4代院長 加藤泰 就任 |
平成 8年 |
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形成外科を開設、麻酔科を標榜 |
平成11年 |
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臨床研修指定医療機関 |
平成12年 |
4月 |
第5代院長 伊藤八峯 就任 |
平成12年 |
9月 |
神経内科を開設、一般病床9床、感染症病床2床増床 (22診療科 568床) |
平成12年 |
10月 |
オーダリングシステムを導入 |
平成13年 |
10月 |
病院機能評価認定証発行を受ける(一般B) |
平成15年 | 3月 | 地域周産期母子医療センターの認定
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平成15年 |
4月 |
救急センター (通称 ER-Yokkaichi) 稼動、精神科を開設 |
平成17年 |
4月 |
地方公営企業法の全部適用 |
平成18年 |
10月 |
災害拠点病院指定 |
平成18年 |
10月 |
病院機能評価認定証発行を受ける (一般500床以上) |
平成20年 |
3月 |
市立四日市病院中期経営計画策定 (平成20〜24年度) 策定 |
平成20年 |
4月 |
総合医療情報システム (電子カルテ) 本稼動
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平成20年 |
4月 |
医療費包括支払制度(DPC)の導入 |
平成20年 |
8月 |
7対1看護体制へ移行 |
平成21年 |
1月 |
64列マルチスライスCT装置更新 |
平成21年 |
2月 |
救命救急センター (3次救急医療施設) 指定 |
平成21年 |
3月 |
市立四日市病院中期経営計画策定 (平成20〜24年度) 改訂 |
平成21年 |
3月 |
市立四日市高等看護学院閉校 |
平成21年 | 3月 | 災害派遣医療チーム(DMAT)の指定
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平成22年 |
1月 |
心臓内3Dマッピング装置設置 |
平成22年 |
3月 |
乳房X線撮影装置更新 |
平成22年 |
3月 |
心臓内電位解析装置設置 |
平成22年 |
4月 |
外来改修工事着工、新病棟建設工事着工 |
平成22年 | 12月 | 三重県がん診療連携推進病院の指定
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平成23年 |
4月 |
第6代院長 一宮惠 就任 |
平成23年 |
11月 |
病院機能評価認定証発行を受ける (一般500床以上) |
平成24年 | 2月 | 母体・胎児診断センターを開設
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平成24年 | 4月 | 医療機関群U群病院の指定
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平成24年 |
5月 |
増築棟供用開始 |
平成24年 | 5月 | NICUを9床に増床
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平成24年 | 5月 | 化学療法室を14床に増床
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平成24年 |
6月 |
「地域医療支援病院」の名称承認を受ける |
平成24年 | 9月 | ICUを8床に増床
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平成24年 | 12月 | 第二次市立四日市病院中期経営計画策定(平成25〜29年度)
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平成25年 |
10月 |
「総合周産期母子医療センター」の指定を受ける |
平成26年 | 4月 | 医療機関群U群病院の指定
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平成28年 | 4月 | 医療機関群U群病院の指定
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平成28年 | 9月 | 救急病棟を高精度放射線治療棟の2階に移転し供用開始
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平成28年 | 11月 | 病院機能評価認定証発行を受ける(一般500床以上)
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平成29年 | 2月 | 第三次市立四日市病院中期経営計画策定(平成29〜32年度)
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平成29年 | 4月 | 高精度放射線治療棟を供用開始
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平成30年 |
4月 | 三重県がん診療連携準拠点病院の指定
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平成30年 |
4月 | DPC特定病院群の指定
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平成31年 |
4月 | 地域がん診療連携拠点病院の指定
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令和 3年 |
1月 | 第四次市立四日市病院中期経営計画策定(令和3年〜7年度)
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令和 3年 |
3月 | ICUを10床に、HCUを16床に増床
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令和 3年 |
4月 | 第7代院長 金城昌明 就任
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令和 4年 |
4月 | 一般病床31床減床(一般病床535床、感染症病床2床 計537床)
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