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生活排水処理施設整備計画(アクションプログラム)

生活排水処理について

私たちは、生活をしていくうえで台所、風呂、トイレなど、さまざまな場所で水を使用しています。
使用された水のほとんどは、汚れた水として流れ出ていきます。
このような水を生活排水といいます。この生活排水を処理することで、生活環境の改善、川や海の水質保全を図ることができます。
現在、四日市市においては、公共下水道、農業集落排水施設、コミニティ・プラントおよび個別合併浄化槽の事業を行っています。

生活排水処理施設整備計画(アクションプログラム)の概要

平成27年度に三重県が生活排水処理施設整備計画(以下「アクションプログラム」と言う。)を見直すことを受けて、本市においても、四日市市域の計画を行い、おおよそ汚水処理施設の概成を目指す整備計画を策定しました。
 アクションプログラムは、生活排水処理施設の最終的な処理形態ならびに目標年度における整備状況を明らかにするとともに計画的、効率的な整備推進を図るための指針となります。

計画策定の基本方針

アクションプログラムの見直しにあたって、効率的・経済的な生活排水処理形態の検討を行い、「集合処理が優位な区域※と個別処理が優位な区域※」とに区分し、この区分を基本にしてアクションプログラムの策定を行いました。

  • 集合処理が優位な区域:公共下水道、農業集落排水施設、コミニティ・プラント等の集合処理施設による整備が適する区域
  • 個別処理が優位な区域:個別合併浄化槽による整備が適する区域

計画目標年度

アクションプログラムの計画目標年度は、計画策定から10年後の平成37年度を中間目標として、汚水処理施設の概成を目指す整備計画としました。さらに10年後の平成47年度を長期目標として将来の人口減少や既設施設の改築更新等を考慮し、持続的・効率的な改築更新及び運営管理を行う整備計画としています。

 

整備計画

整備計画は、事業実施の効率性指標※により整備区域の順位を求め、平成27年度段階で考えられる財政計画の年度別投資可能額をもとに平成32年度まで、平成33年度から平成37年度まで、平成38年度以降の整備予定区域を示す形で策定しました。

  • 1. 効率性指標:生活排水処理整備人口を1人増加させるために必要となる事業費のことで本指標を基に整備順位を決定する。

なお、整備予定区域については、現地の状況や予算の都合などにより、変更することがありますのでご了承ください。

アクションプログラムのまとめ

今回のアクションプログラムの見直しにより生活排水処理施設整備率※は、中期目標年度の平成37年度に100%を目指します。 ※) 生活排水処理施設整備率:四日市市全域の人口に対する生活排水処理施設による処理が可能な人口の割合(%)

四日市市アクションプログラムのまとめ

 

実績(H27)

中期(H37)

長期(H47)

最終

行政人口 (人)
312,115
(人)
300,900
(人)
283,593
(人)
283,593
集合
処理
下水 流関公共下水 116,946 126,718 136,778 138,395
単独公共下水 118,230 135,359 138,108 138,255
  小計 235,176 262,077 274,886 276,650
農業集落排水 6,704 6,128 5,472 5,472
コミニティ・プラント 3,096 777 0 0
244,976 268,982 280,358 281,122
個別
処理
個人設置型浄化槽 36,822 31,918 3,235 1,471
36,822 31,918 3,235 1,471
合計 281,798 300,900 283,593 283,593
生活排水処理整備率
:四日市市
(%)
90.3
(%)
100.0
(%)
100.0
(%)
100.0
生活排水処理整備率
:三重県
82.6 92.3 97.6 100.0

今後は、新たな目標達成に向け、生活排水処理施設の整備に努めてまいりますので、市民の皆様のより一層のご理解とご協力をお願いいたします。

生活排水処理施設整備計画図

お問い合わせ 上下水道局管理部 経営企画課 TEL 059-354-8369 FAX 059-354-8249