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ガソリン等を容器で購入するみなさまへ

   
 

1ガソリンの危険性について

ガソリンは、揮発性が高く蒸気は空気よりも重いため、くぼみ等に溜まりやすく離れたところにある火源(ライター等の裸火・静電気など)によって火が着く可能性があります。さらに一度火が着くと爆発的に燃焼し、大規模な火災となる危険性があります。

 
     

     

2ガソリン等の取扱いについて

ガソリン

1つの場所でガソリンを40リットル以上200リットル未満保管する場合は、消防機関に届け出る必要があります。

灯油

1つの場所で灯油を200リットル以上1000リットル未満保管する場合は、消防機関に届け出る必要があります。

 
     

     
 

3ガソリンを容器で購入する場合

(1)必ず消防法令の基準に適合した容器で購入してください。なお、乗用車等で運搬する場合の容器は、金属製で、かつ最大容積が22リットル以下でなければなりません。

ガソリン適合容器

(2)灯油用プラスチック容器でガソリンを購入することはできません。

 灯油用プラスチック容器はガソリン禁止