政策プラン
 基本的な考え方

10年から20年先を見据え「持続可能なまちづくり」を進めます

第1次戦略プランの成果でもある選択と集中による施策展開や健全財政を堅持しながら、今後10年から20年先を見据え、人口減少社会の中でも定住人口の確保を図り、自主自立の都市経営を基本とした「持続可能なまちづくり」を進めます。


推進の仕方

3つの将来ビジョンを掲げ重点施策を推進します

「持続可能なまちづくり」を進めるため、3つの将来ビジョンを設けます。ビジョン達成に向け、3カ年で重点的に取り組むべき施策を推進します。

ビジョンを達成するための視点

市民が市政に参加できる環境づくりを大切にします

市民だれもが市政に参加し、「市民と行政」「市民同士」がともに支え、助け合う視点を大切にします。
また、子どもや若者が「本物」に触れる実体験の機会を増やす視点や団塊の世代が活躍できる環境づくりの視点を大切にします。

将来ビジョン1

みんなで安心していきいきと暮らせるまち

市民一人ひとりが人生に希望を抱き、ともに人権を尊重し、健康で安心して心豊かな暮らしをすることができ、子どもから高齢者が支えあい、住んでいる人だれもがずっと住み続けたいと思うまちを目指します。

注目点とその主な事業

●市民の活躍・助け合い
  • 市民活動支援事業
  • 楠歴史・文化のまちづくりモデル事業
  • 自主防災組織活性化事業 など

市民の活動


[市民の活躍]
里山保全活動など、市民が主体で進めるまちづくり

 

 

●健康
  • 保健所整備事業
  • 保健・福祉・医療・教育の連携事業
  • 市民健康づくり事業霞ヶ浦緑地親しみ
    空間整備事業

●安全・安心
  • 市立病院の増改築と機能向上事業

市立病院増築・改修

[安全・安心]市立病院増築・改修
(完成予想図)

24時間対応のER 救急車(市立病院)



24時間対応のER救急(市立病院)
●高齢者支援
  • 健康づくり事業(介護予防特定高齢者把握事業)
  • 社会福祉施設整備事業 など
●人権・男女共同参画・多文化共生
  • 人権大学の創設
  • 外国人幼児児童生徒教育充実事業 など
●文化・生きがい
  • 久留倍遺跡保存活用事業
  • 図書館のあり方調査研究事業 など
●防災
  • 防災危機管理室整備事業 など
●消防・救急
  • 中央分署建設事業 など
●治水対策
  • 治水度ジャンプアップ事業
  • 公共下水(雨水)事業
  • 十四川調整池整備事業 など
●地震対策
  • 住宅・建築物耐震化促進事業
  • 水道基幹施設耐震化事業
  • 近鉄四日市駅耐震化促進事業 など
地震対策

[地震対策]
耐震補強された幹線道路の橋

将来ビジョン2

心豊かで次代を担う人材が育つまち

安心して楽しく子育てをすることができる環境が充実し、また、命を大切にして強くたくましく生き抜く子どもが育成されるとともに、次代を担う地域の人材が育成されるまちを目指します。

注目点とその主な事業

●食育・命
  • 食育推進ネットワーク事業
  • 「親と子ども」の豊かな育ち事業 など
早ね早おき朝ごはん
[食育・命]
家庭での教育力向上 のため 進められる
「早ね早おき朝ごはん」 の市民運動

 

 

●子育て
  • 乳幼児医療費助成事業
  • ファミリー・サポート・センター事業
  • 特別保育等充実事業
  • 放課後児童健全育成事業 など

子育て中の親子に保育園を開校

[子育て] 子育て中の 親子に保育園を開放
●人材育成
  • ものづくりエキスパート育成事業
  • 新しい農の担い手づくり事業
  • 四日市看護医療大学奨学制度 など
●確かな学力
  • 大学および、企業との連携による授業力向上事業
  • 基礎学力・教育力ジャンプアップ事業
  • 小中学校バリアフリー化整備事業
  • 学校教育IT推進事業
  • 学校英語教育充実事業 など
確かな学力

[確かな学力]
大学教員や企業人が小中学校の教育活動に参加し授業力を向上

将来ビジョン3

都市の器が充実し、快適で活気あふれるまち

都市基盤である道路、公共交通、公園や既成市街地などの既存ストックを活用しながら、使いやすく歩いて暮らせるようなまちづくりを進め、また、豊かな自然環境や優良な農地を背景に、人々が集い、環境と共生した都市活動を行うことができるまちを目指します。

注目点とその主な事業

●歩いて暮らせる
  • 気軽に自転車を活用できたり、安心して歩行できる空間整備事業
  • 都心居住促進事業
  • 近鉄富田駅前広場整備事業 など
●環境保全
  • 家庭用新エネルギー等導入促進事業
  • 地球温暖化対策地域推進計画事業
  • 食品トレー資源化事業 など
環境保全

[環境保全]
住宅への太陽光発電システム設置の補助をするなど家庭用新エネルギー導入を推進

 

 

●基盤整備
  • 近鉄名古屋線川原町駅付近連続立体交差事業 など
●公園整備
  • 垂坂公園・羽津山緑地整備事業 など
●産業振興
  • 民間研究所立地奨励事業
  • 中小企業ものづくり活力創造事業 など

 

●農水振興
  • 農のプロフェッショナルづくり事業
  • 地産地消ふるさとづくり事業 など
農水振興

[農水振興]
農業研修を行い就農者を養成

 

 

●交通・交流
  • 幹線道路・幹線街路整備事業
  • 生活に身近な道路整備事業 など
交通・交流
[交通・交流]
交通ネットワークの構築を目指し、幹線道路整備を推進
●持続可能な施設運営
  • 主要道路リフレッシュ事業
  • 土地開発公社経営健全化基金の設置
  • 文化会館施設整備事業
  • 中心市街地活性化基金 など

目標管理

「9つの基本目的」に沿って総合的な目標管理を行います

行政経営戦略プランでは成果を明確にするため、数値などによる具体的な指標を示し、目標管理を図ることとしています。第1次戦略プランでは「9つの基本目的」を設定して目的ごとに指標を示し、総合的な目標管理を行ってきました。第2次戦略プランでも目標管理については、第1次と同様に「9つの基本目的」を継承し、継続的、総合的に目標管理を行います。

基本目的1

市民が快適に暮らせるまちになる

達成度を測る主な指標(目標値は平成18年度→ 21年度)
●市街化区域内人口比率

●都市計画決定路線の改良率

●汚水衛生処理率

●南部埋立処分場処分量


86.0%→87.0%

63.1%→65.1%

75.9%→81.3%以上

8,800t→8,500t以下

安心歩行空間整備
[市民が快適に暮らせるまち]
あんしん歩行空間整備

市街化区域内人口比率のグラフ 南部埋立処分場処分量のグラフ

基本目的2

市民が安全に暮らせるまちになる

達成度を測る主な指標(目標値は平成18年度→21年度)
●救助活動時間

●雨水排水整備済面積

●防災リーダー養成人員

●地域防犯協議会加入団体数
10.2分→10.0分

2,883ha→2,891ha

177人→357人以上

19団体→28団体以上
自主防災隊の訓練
[市民が安全に暮らせるまち]
自主防災隊の訓練

雨水排水整備済面積のグラフ 防災リーダー養成人員のグラフ

基本目的3

人権が尊重され市民が主体となって取り組む協働社会になる

達成度を測る主な指標(目標値は平成18年度→21年度)
●人権尊重の日常生活定着に対する市民満足度

●審議会などへの女性登用率

●多文化共生国際理解関係事業参加者数

●個性あるまちづくり支援事業採択団体数



11.9%→17.9%以上

27.8%→40.0%以上

10,000人→13,000人以上

112団体→170団体以上



外国人市民向け生活オリエンテーション
[人権が尊重されるまち]
外国人市民向け
生活オリエンテーション

人権尊重の日常生活定着に対する市民満足度のグラフ 個性あるまちづくり支援事業採択団体数のグラフ

基本目的4

多くの人が働ける場が増える

達成度を測る主な指標(目標値は平成18年度→21年度)
●法人市民税+償却資産税

●製造品出荷額等

●認定農業者の経営面積







165億円→209億円以上

2兆1,240億円→2兆8,500億円以上

623ha→680ha以上






産学連携による人材育成
[多くの人が働けるまち]
産学連携による人材育成
(実践品質管理工学の実習)

法人市民税+償却資産税のグラフ 認定農業者の経営面積のグラフ

基本目的5

市民が健康に生活できる

達成度を測る主な指標(目標値は平成18年度→21年度)
●生活習慣病予防講座参加者数

●乳幼児健康診査受診率

●市立病院の平均在院日数




9,600人→10,100人

96.0%→96.0%

14.0日→13.5日以内 



生活習慣病予防のトレーニング
[市民が健康に生活できる]
生活習慣病予防の
トレーニング(ヘルスプラザ)

生活習慣病予防講座参加者数のグラフ 市立病院の平均在院日数のグラフ

基本目的6

市民が自立して生活できる

達成度を測る主な指標(目標値は平成18年度→21年度)
●ふれあいいきいきサロン参加者数

●居宅介護サービス利用率

●要介護認定率
 
41,000人→42,000人

57.4%→58.0%以上

15.89%→15.39%以下
特別養護老人ホームうねめの里=イメージ写真[市民が自立して生活できる]
高齢者の福祉施設を充実 (特別養護老人ホームうねめの里=イメージ写真)

居宅介護サービス利用率のグラフ 要介護認定率のグラフ

基本目的7

確かな学力と豊かな人間性をもった子どもが育つ 中学校の英語の少人数制授業
[確かな学力を育てる]
中学校の英語の少人数授業

 

 

 
達成度を測る主な指標(目標値は平成18年度→21年度)
●教育活動に対する子ども、保護者の満足度が80%以上の園、学校の割合

●安全・安心学校施設環境整備進ちょく率

●保育所入園児童数/定員数
72%→80%以上

84.2%→90%以上

4,870人/4,445人→
4,860人以上/4,530人

  教育活動に対する子ども・保護者の満足度のグラフ保育所入園児童数・定員数のグラフ

基本目的8

市民が自己を高め生きがいをもって暮らせる

達成度を測る主な指標(目標値は平成18年度→21年度)
●文化会館利用率

●スポーツ施設利用者数
88.0%→89.0%以上

550,000人→560,000人以上
スポーツ施設を利用する市民
[[市民が自己を高める]
スポーツ施設を利用する市民

 

文化会館利用率のグラフ

基本目的9

行政機能が高くなる

達成度を測る主な指標(目標値は平成18年度→21年度)
●職員1人当たりの市民数

●証明発行時間 
106.8人→116.5人以上

15分→12分以内 
久留倍官衙遺跡の整備(イメージ図)
[市民が自己を高める]
久留倍官衙遺跡の整備
(イメージ図)

 

職員1人あたりの市民数のグラフ