「全国ファミリー音楽コンクール in よっかいち」ゲストのご紹介

加藤 昌則(かとう まさのり/ 作曲家・ピアニスト)

特別審査員

作曲家・ピアニスト。東京藝術大学作曲科首席卒業、同大学大学院修了。 作品はオペラ、管弦楽、声楽、合唱曲など幅広く、作品に新しい息吹を吹き込む創意あふれる編曲にも定評があり、多くのソリストに楽曲提供、共演ピアニストとしても評価が高い。王子ホール「銀座ぶらっとコンサート Cafeシリーズ」(企画・ピアノ)、東京・春・音楽祭「ベンジャミン・ブリテンの世界」(企画・構成)、HAKUJU HALL「中嶋朋子が誘う 音楽劇紀行」(音楽監督・ピアノ)など、独自の視点、切り口で企画する公演やクラシック講座などのプロデュース力にも注目を集めている。作品は12年オペラ「白虎」(第11回佐川吉男音楽賞)、15年「地球をつつむ歌声」(NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲)など。最新CDは17年10月発売「PIANO COLOURS」(エイベックス・クラシックス)。17年8月より月刊ショパン「加藤昌則の“作曲・作品大解剖”」連載中。2016年よりNHK-FM「鍵盤のつばさ」パーソナリティーを担当。
公式ホームページ http://www.masanori-music.com/

 

加羽沢 美濃(かばさわ みの/ 作曲家・ピアニスト)

特別審査員

1997年、東京藝術大学大学院在学中に、コロムビアからCDデビュー。すでに20枚を越えるCD、楽譜が発売されている。作曲家として、佼成ウィンドオーケストラからの委嘱作品『宙と大地と精霊たちの雅歌』、ヴァイオリニスト徳永二男から委嘱された12人のヴァイオリニストのための『月のオーラ』、チェリストの向山佳絵子から委嘱された12人のチェリストのための『名もなき風』等室内楽、合唱曲、吹奏楽等多くの委嘱作品を書いている。
また、テレビドラマ、『チルソクの夏』『四日間の奇蹟』『出口のない海』『獄に咲く花』『日輪の遺産』『指輪をはめたい』『ツレがうつになりまして。』『ライアの祈り』等の映画音楽を手掛け、舞台音楽では『黒部の太陽』など話題作を数多く担当している。
ピアニストとしては、高嶋ちさ子とのユニット『Chisa & Mino』や作曲家の視点からクラシックをわかりやすく解説したレクチャーコンサート等全国で演奏活動を行っている。このほか、「題名のない音楽会」「名曲リサイタル」「ららら♪クラシック」等の司会をはじめ多数のテレビ、ラジオ番組にも出演するなど幅広い活動を行っている。
公式ホームページ http://www.minokabasawa.com/

 

角田 鋼亮(つのだ こうすけ/ 指揮者)

特別審査員東京芸術大学大学院指揮科修士課程並びにベルリン音楽大学国家演奏家資格課程修了。2002年、安宅賞受賞。2006年、第3回ドイツ全音楽大学・指揮コンクールで最高位を獲得。2008年、第4回カラヤン生誕100周年記念の同コンクールでも2位入賞を果たした。2010年、第3回マーラー指揮コンクールでは最終の6人に残った。2008年、ドラマ『新春スペシャル・のだめカンタービレ』においては千秋真一役の指揮指導を務めた。2016年、第11回名古屋ペンクラブ音楽賞を受賞。
これまでに、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ブランデンブルグ交響楽団、上海歌劇院管弦楽団、札響、群響、仙台フィル、東京都響、東響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、神奈川フィル、名古屋フィル、セントラル愛知響、アンサンブル金沢、京都市響、大阪フィル、日本センチュリー響、大響、九響等と共演している。
現在、セントラル愛知交響楽団指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団指揮者、仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者のポジションを務めている。2019年4月にはセントラル愛知交響楽団常任指揮者の就任が決まっており、いま日本で最も期待される若手指揮者の一人として活躍の場を拡げている。
公式ホームページ http://kosuketsunoda.com

 

【角田 鋼亮さんからのメッセージ】

 私の一番愛するコンクール『全国ファミリー音楽コンクール in よっかいち』が今年もやってきます。
 審査員という立場上、毎回努めて平静を装っていますが、奏でられる音楽の中に家族間のつながりや練習過程での
 ドラマを強く感じ、涙をこぼしています。もちろん高い音楽性にも圧倒されています。
 今回もどんな物語が繰り広げられるのか、心の底から楽しみです。
 もうこれは四日市が全国に、世界に誇るコンクールですね。
 許されれば私もいつか家族と出場したいと思っています。
角田 鋼亮