|
|
|
| |
![]() 東海道五十三對 四日市 |
|
三代豊国の揃物(シリーーズ)。下部に頬杖を衝く女性を大きく描き、 その背後に蜃気楼が描かれています。蜃気楼は定番の中国風の建物群とともに 煙の噴出す煙突のような奇妙なものが幾つも立っています。 絵の上部の雪輪形の枠の中に蜃気楼の解説が記されています。 それによれば、蜃気楼は、伊勢神宮の神が熱田への神幸する姿を表しているといわれ、 行列には前後に旗をたて諸侯が従ったといわれています。 従って先の煙突のようなものはこの旗を指すのかとも思えるのですが詳らかではありません。 |