四日市市立博物館・プラネタリウム

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親と子のプチわーくしょっぷ「いろのふしぎ」

今年度から新しく“親と子のプチわーくしょっぷ”が始まりました。幼児~小学校1年生の子どもと保護者を対象に、親子でふれあいながら楽しい作品をつくる講座です。
次回の親と子のプチわーくしょっぷは11月5日(日)「きのみでつくろう」です。親子で一緒に、木の実を使った工作をしませんか?
申し込みの受け付け期間は10月5日(木)から10月26日(木)までです。お待ちしています!

いろのふしぎ

6月4日(日)に親と子のプチわーくしょっぷの第1回を行いました。定員を大幅に上回るご応募があり、急きょ回数を追加し、3回に分けて実施しました。

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今回は“クロマトグラフィー”で「いろのふしぎ」を探りながら、「鉢植え」を作ります!
クロマトグラフィーとは、物質をそれぞれの大きさ・吸着力・質量・
水への溶けやすさなどの違いを利用して分離する方法です。

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まずは、「お花」に挑戦です。
コーヒー用のペーパーフィルターを丸く切り、
真ん中に水性ペンで“マル“を描いたものを使います。
水を含ませた小筆で、“マル”の中心に少しずつ水をつけます。

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水が広がるのを待ちながら、さらに2回、3回とつけていきます。
これを何回か繰り返すと、色が広がってきれいな
「お花」ができあがりました!
水性ペンの中には、ひとつの色に見えても、
実はたくさんの色が混ざっているものがあります。
色が水と一緒ににじんで広がるときに、
たくさんの色が分離され、模様となってあらわれました。

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「お花」が乾くのを待つあいだに、今度は「葉っぱ」を作ります。
「葉っぱ」の形をした画用紙に、“特別な色鉛筆”で色を塗ります。
実はこの色鉛筆は水で溶ける、“水彩色鉛筆”なのです。
水を付けた筆で色を塗ったところをなぞると、その部分が水に溶け、
水彩絵の具を使ったような作品に早変わりします。
「お花」と「葉っぱ」が乾いたら、ボンドで台紙に貼り付けて完成です!

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みなさん素敵な「鉢植え」が完成しました!
保護者からも「幼児でも集中して取り組める内容で良かった」
「また家でも挑戦してみたい」といったお声をいただきました。
ご参加ありがとうございました。