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市では、補助金拡充に伴う申請受け付けを10月11日から開始しました。
今回の補助金拡充は、来年度(平成24年度)までの限定的な制度となる予定です。
ぜひ、この機会に住宅の耐震化について考えましょう!! |
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【補助金の拡充内容】 |
(1)木造住宅耐震補強工事費に対する補助額の上乗せ |
・従来の制度より県が30万円上乗せします |
(2)耐震補強工事に伴うリフォーム工事費の補助金新設 |
・リフォーム工事費の1/3の額(上限20万円)を補助します |
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ただし、リフォーム補助を受けるには、県内に営業所などを有する建設業者が施工し、木造住宅耐震補強工事の補助を利用する必要があります。詳しくは、建築指導課まで |
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【補助金額例】 耐震補強工事140万円、リフォーム工事:60万円 で世帯条件ありに該当する場合 |
(1) |
耐震補強工事に対する補助 |
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国:16.1万円+市:30万円+県:60万円(30万円上乗せ)=補助額106.1万円 |
(2) |
リフォーム工事に対する補助 |
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リフォーム工事費60万×1/3(上限20万円)=補助額20万円(上限額) |
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補助額合計:106.1万+20万=126.1万円の補助となり、自己負担額は73.9万円となる。 |
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※補助額は一定の条件によって異なりますので、詳細は建築指導課までお問い合わせください |
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市内にある昭和56年5月31日以前に建てた(工事着手した)3階建て以下の木造住宅(在来軸組構法、伝統的構法、枠組壁工法のもので、丸太組工法でないもの)で、店舗などとの併用住宅の場合は、延べ床面積の半分以上が住宅用のものが対象です。
裏面の「木造住宅住まいの無料耐震診断申込書」に必要事項を記入の上、建築指導課までお申し込みください。 |
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補強計画(設計)のための費用を、16万円を上限に2/3の補助をしています。
※一定の条件がありますので、建築指導課までお問い合わせください |
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補強工事や除却工事のための費用を、補助しています。 |
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一定の条件があり、補助の上限も条件によって異なりますので、建築指導課までお問い合わせください |
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除却工事を行った後、更地のままにした場合、土地の固定資産税が最大4.2倍に上がることがあります |
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木造住宅 住まいの無料耐震診断申込書(PDF形式) |
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