広報よっかいち　特集：魅力発見＆情報発信

HOME >> 特集　魅力発見＆情報発信	2011/4月上旬号

市では、平成23年度からの総合計画で、いきいきと働ける集いと交流のあるまちを目指し「四日市の魅力の再発見と滞在・体験型観光」の推進を基本的政策の一つとしています。恵まれた自然と産業のある本市には、まだまだ広く知られていない魅力がたくさんあると思われます。これらを皆さんとともに見いだし、積極的に効果的な情報発信をすることで、本市のイメージアップや地域の活性化につなげたいと考えています。

以前からあったものが、近年の取り組みで脚光を浴びるようになりました。



市民に親しまれていた「とんてき」を、四日市とんてき協会が中心となり、B級ご当地グルメB-1グランプリに出場するなどして、内外にアピール。広く知られる人気のメニューになりました。		観光協会や商工会議所が海上からコンビナートの夜景を見るクルーズを開催。県外からも多くの参加者があり、人気の観光スポットとなっています。本年は全国工場夜景サミットを四日市で開催する予定です。

他の地域に負けない四日市の自慢。広く発信したい魅力です。

からくり人形の大きさ
大入道山車（県指定有形民俗文化財）
大入道は、首を伸ばせば9mにもなる、日本一大きなからくり人形です。

かぶせ茶の生産量

茶の木に覆いをかけて作る「かぶせ茶」は、質の良い香り高いお茶として愛飲されています。

土鍋のシェア

四日市萬古焼

全国の8割以上のシェアを占めています。

蓄養ハマグリ出荷高

輸入ハマグリを、地下から汲み上げた海水で鮮度とうま味を高め、出荷しています。

あなたの身近にあるおすすめ情報をお知らせください。四日市の魅力をもっと多く発掘し、市民と行政、関係機関が一体となって「新たな四日市の魅力」を情報発信し、集いと交流のあるまちをつくりましょう。





●この特集についてのお問い合わせは	観光推進室　Tel 354‐8175 FAX 354‐8307