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進めています！あなたの身近な人権の取り組み
（人権のひろば〜人権・同和教育シリーズ〜） |
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「差別のない明るい町づくり」を目指し、今から38年前に本市で初めての同和教育推進協議会が神前地区で結成されました。
このことがきっかけとなり、市内全域に、市民の力で人権啓発を推進していく取り組みが広まっていきました。
【地域主体で人権を考える】
現在、市内すべての地区で、同和教育推進協議会や人権教育推進協議会、社会福祉協議会・人権部など、名称や組織の形もさまざまな団体が、人権啓発の取り組みを進めています。
私たちみんなが幸せに生きていくうえで大切な人権を、ともに理解し、守っていくために、各団体は工夫を凝らしながら独自で企画・運営を行っています。例えば、さまざまな人権課題や、人権の視点でまちづくりをテーマにした講演会、地区別・団体別懇談会、文化や歴史を学ぶフィールドワークなども開催され、地域で着実に広がりと深まりを増してきています。
 【まず参加することから始めよう】
こうした取り組みは、各団体発行の広報紙などで案内されるほか、毎年開催する市主催の「人権のひろば展」でも紹介されています。
今後も市は、人権が尊重され、誰もが住みやすいまちを築いていくために、一人でも多くの参加が得られるよう、情報発信に努め、各地区の取り組みを支援していきます。 |
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| ●問い合わせ先
…人権センター（Tel354−8609 Fax354−8611） |
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