HOME >> 都市計画マスタープラン全体構想の見直し 2010/7月下旬
2003 YOKKAICHI
特集 都市計画マスタープラン全体構想の見直し
市のこれからのまちづくりの方向を示す全体的な計画に「総合計画」があります。その計画に基づき、各分野のまちづくりが進められていますが、このうち、土地利用や道路整備などの都市づくり分野の方針を示すのが「都市計画マスタープラン」です。
現在、市では平成23年度から始まる新たな総合計画の策定を進めています。これに併せ、市が目指す都市像を示す「都市計画マスタープラン全体構想」の必要な見直しを行います。
「都市計画マスタープラン全体構想」を以下の3つの視点から見直しています。
新総合計画(第1次素案)では、土地利用や交通など、さまざまな分野で今後取り組んでいく方向が示されています。都市計画マスタープランでは、こうした方向性に併せて具体的な土地利用や都市計画の方針を検討していきます。
[ 都市計画マスタープランへの反映が求められる新総合計画の方向性 ]
中心市街地や拠点駅前市街地における都市機能の強化
港と一体となったまちづくり
郊外住宅団地の居住環境の維持・向上や住み替え促進
臨海部空間における産業の再編や遊休地の有効活用
北勢バイパスの整備に伴う沿線の土地利用方針
●農村集落の維持・活性化
農地や森林の保全と都市の緑化推進
公共交通が利用しやすい環境づくり
徒歩や自転車に配慮した道路づくり
暮らしや産業を支える幹線道路の整備 など

●お問い合わせは 都市計画課 Tel 354‐8194 FAX 354‐8404
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