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インターネットと人権
（人権のひろば〜人権・同和教育シリーズ〜） |
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市では、皆さんの声をお聴きしながら、市政に関する情報を、「広報よっかいち」や、テレビ・ラジオの番組を通してお届けしています。
また、市ホームページでも、必要なときに必要な情報をお知らせするように努めています。
【表現の自由とインターネット】
インターネットの普及は、情報の収集や発信をはじめ、瞬時に世界中の人々との会話や情報のやりとりを可能にするなど、私たちの暮らしを大変便利にしています。
その一方で、インターネット上での自由な書き込みが、他人の名誉を傷付けたり、差別を助長したりするなどの問題も生まれています。
私たちは、自身の思想、意見などを表現する権利を持っています。しかし、表現の自由は他者の人権を尊重するという責任の上に成り立っており、それを侵害することは許されません。インターネットを介して、画面の向こうには喜んだり悲しんだりする生身の人間が存在することを忘れてはならないのです。
【一人ひとりの人権を尊重する社会に】
私たちは、一人ひとり違いがあり、自分らしく生きたいという願いを持っています。お互いを認め、支え合う社会の実現が求められています。市では、これからも人権に関する話題を「広報よっかいち」などで取り上げ、住みよい社会の実現のため、皆さんと一緒に考えていきます。 |
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| ●問い合わせ先
…広報広聴課（Tel354−8244 Fax354−3974） |
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