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本市に居住する外国人の方に、市民として暮らす上で必要な情報をできるだけ正確に伝えるためには、市からのお知らせなどを多言語化することが大切と考えています。
市内の外国人登録者の使用言語の約90%は、日本語のほかポルトガル語、スペイン語、中国語、英語の4言語で占められており、市では、この4言語を中心に保険、税金のお知らせや生活ガイドブックなどの多言語化を行っています。また4言語以外でも、ごみガイドブック・収集日程表(タガログ語)、母子手帳(タガログ語、タイ語、インドネシア語、ハングル)、市立小・中学校ガイドブック(タガログ語、タイ語)など必要に応じて翻訳しており、今後も、多言語での情報提供をさらに進めていきたいと考えます。また、日本で生活する上で、外国人市民が日本語を覚えることも重要と考えており、引き続き日本語学習支援も行っていきます。 |
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