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平成21年度から軽自動車税と国民健康保険料がコンビニエンスストアで納付できるよう準備を進めています。
クレジットカードでの納付については、コンビニでの納付に続く納付方法の一つとして検討していますが、その手数料が納付金額の1〜2%であり、例えば、1万円の納付では、市に対し、200円程度の手数料の負担がかかります。したがって、従来の納付方法(口座振替など)に比べ、市にとっては、割り高な手数料負担となります。
現在、税の納付にクレジットカードを導入しているのは全国的にも非常に少なく、また、今後カード会社の公金の手数料体系も見直しが予想される状況にあります。
手元に現金が無くても納付が可能であるなど、納付者にとってはメリットもありますので、手数料の動向や、全国の自治体の状況を見ながら、引き続き検討を続けていきたいと考えています。 |
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