市民の皆さんが自主的に取り組む公益活動への支援制度として、「個性あるまちづくり支援事業」と、公益信託による「四日市市民活動ファンド」があります。
今年度から、市民活動ファンドについて、個性あるまちづくり支援事業のNPO法人向けという位置付けを見直し、NPO法人格の有無を問わず、「他に支援制度などがないものの、公益的な市民活動として社会貢献が十分と認められるような活動」を対象としたものに変更します。
また、これに伴い、新たに市民活動ファンドが対象とする活動以外の活動は、NPO法人格の有無を問わず、個性あるまちづくり支援事業の補助対象とします。 |
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■個性あるまちづくり支援事業 |
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56団体からの応募(昨年度81団体)がありました。枠別の内訳は、一般枠・42団体(うち上級編11団体、中級編23団体)、防犯活動枠・14団体(うち上級編3団体・中級編11団体)でした。
これらの団体を対象に5月31日(土)、6月1日(日)の両日にプレゼンテーションを行いました。
活動内容に工夫を凝らすなどの意気込みが、多くの団体から感じられ、市民活動がより活発化し、市民の自主的なまちづくりが推進されていることが実感されました。
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■市民活動ファンド |
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6団体からの応募(昨年度7団体)がありました。総合会館7階 第1研修室で6月8日(日)10:00から公開プレゼンテーションを行います。
なお、両制度の審査結果などについては、「広報よっかいち」8月上旬号の特集記事でお知らせする予定です。 |
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