 |
 |
平成19年の出火件数は118件で、そのうち建物火災は76件発生しました。そのほかの火災は車両19件、枯れ草5件、林野2件、その他16件でした。亡くなられた人は6人、負傷者は16人でした。 |
 |
 |
 |
 |
平成19年の月別の火災発生状況は1月、4月、12月のそれぞれ14件が最多でした。昨年も3月の18件が最多で、毎年、冬から春にかけて多発しています。最も少ない月は9月の3件でした。 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
出火原因のうちで最も多いのは昨年と同様の「放火」と「放火の疑い」を合わせた24件で、全体の20%を占めます。およそ5件に1件が「放火または、その疑い」によるものとなります。次いで多いのは「たばこ」で、15件です。たばこの火の始末にも十分注意しましょう。 |
 |
 |
|