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平成18年の救急車の出動件数は、前年を195件 (1.5%)上回る12,880件でした(グラフ(1))。人口1万人に占める救急要請の件数は386.3件で、市民約26人に1人が要請していることになります。1日当たりの出動件数は35.3件でした。 |
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救急搬送者は12,207人で、そのうち「軽症」は64.6%。昨年に比べ445人(6.0%)も増加しています(グラフ(2))。
死 亡 : 初診時に死亡を確認
重 症 : 3週間以上の入院加療
中等症 : 入院を要するが重症に至らない
軽 症 : 入院加療を必要としない |
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救急搬送者のうち「急病」が7,470人(約61.2%)で最も多く、10年前の約2倍となっています。続いて「交通事故」が1,841人(約15.1%)でした。また、「一般負傷」は1,395人で、前年より約20.1%増えました(グラフ(3))。 |
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年齢別では、「乳幼児」が昨年に比べ33人(5.1%)、「少年」が4人(0.8%)減りました。反面、「成人」は169人(3.1%)、「高齢者」は89人(1.6%)増えています(グラフ(4))。 |
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