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「普段の生活でちょっとした工夫」
地震の備えの第一は、自宅の耐震化や家具の固定を行うことです。
自宅の耐震化に、なかなか踏み切れないという人も、家具を金具などで固定することで、家具の転倒によるけがから身を守ることができます。また、家具の配置換えを行うことで、就寝場所を安全な空間にするとともに、出入り口を塞がないようにすることができます。
大地震が発生して、電気・ガス・水道が止まったらどうするかなどを普段から考え、日常の生活の中で、災害に対する備えを少し工夫することで、被害を少なくすることができます。
問い合わせ:防災対策課 TEL354-8119 |
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有料だったフリーダイヤルのアダルトボイス
『中学生の子どもが、雑誌で見つけた「通話料無料」のアダルトボイスに携帯電話から電話をしたら、10万円の請求電話がかかってきた。雑誌の内容を確認すると、細かい字で「情報料は有料」と書かれていた』との相談があります。
このケースは、未成年者の契約として取り消しができますので、支払う必要はありません。また、有料とは知らずに利用したのであれば、錯誤による無効を主張することもできます。今後は、通話料無料であっても、見知らぬ相手には不用意に電話をしない、知らない相手からの電話は出ないなどの対処が必要です。
問い合わせ:広聴・消費生活相談室(相談専用TEL354-8264) |
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