HOME >> 高齢者への虐待をなくそう 2007/3月上旬
2003 YOKKAICHI
高齢者への虐待をなくそう
これが高齢者虐待です
身近で起きている虐待
 市では平成18年12月にケアマネージャーなど222人を対象に過去1年間の高齢者虐待状況についてアンケート調査を行いました。それによると、回答者141人中約4割の52人が虐待のケースに関わったことがあるとしています。調査による虐待の現状を紹介します。 (虐待を受けている人=58人)
[グラフ(1)]虐待の種類(75件=複数回答あり)
グラフ(1)
[グラフ(2)]虐待を受けている人の年齢
グラフ(2)
[グラフ(3)]要介護度の状態
グラフ(3)
[グラフ(4)]認知症の有無
グラフ(4)
[グラフ(5)]虐待の深刻度
グラフ(5)
[グラフ(6)]虐待をしている人の健康状態
グラフ(6)
[グラフ(7)]虐待を受けている人の自覚の有無
[グラフ(8)]虐待をしている人の自覚の有無
グラフ(7・8)
市民のみなさんへ 虐待を見掛けたらご相談を
 平成18年4月に「高齢者虐待防止法」が施行されました。市は関係機関の福祉、医療の専門職と連携し、早期発見、迅速な対応に努めています。虐待を見掛けたらお近くの在宅介護支援センター、地域包括支援センター、市役所介護・高齢福祉課にご連絡ください。
介護をしている人へ 一人で抱え込まないで相談を
 介護の負担を一人で抱え込んでいませんか?介護の負担を軽減するさまざまなサービス、制度が利用できますので、在宅介護支援センター、地域包括支援センターにご相談ください。お近くのセンターの場所などは介護・高齢福祉課にお問い合せください。

●この特集についてのお問い合わせは、介護・高齢福祉課(TEL354-8170)へ
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