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暮らしの情報-その他
2006/11月下旬
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12月9日(土)博物館に「丹羽文雄記念室」開設!
昨年4月に逝去された、文化勲章受章者であり、四日市市名誉市民でもある、丹羽文雄氏を顕彰する施設として、12月9日(土)博物館3階に「丹羽文雄記念室」がオープンします。
50年以上に渡る旺盛な創作による作家活動と、現在も活躍する多くの作家を輩出した同人誌『文学者』の主宰者として後進の育成に尽力した丹羽文雄氏。その生涯の舞台となった武蔵野市の丹羽邸の応接間などを記念室内に再現します。
皆さんも、ぜひ、この応接間のソファに腰掛けて、当時の文学者たちの声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
【開館時間(博物館開館時間)】
9:30〜17:00(入場は16:30まで)
※12月9日(土)は10:00からオープニングセレモニーがあるため、記念室の一般公開は10:30からになります (先着250人に短編集を贈呈)
場 所
博物館3階
料 金
無料
内 容
丹羽文雄と「文学者」
丹羽邸の一部を再現しています。
本人が、自らの作品を朗読した貴重な声や、今回の記念室設置にあたり録音した、門下でもある作家の河野多惠子さんと評論家の大河内昭爾さんの対談を聞くことができます。
また、ご遺族から寄贈された本人収蔵の絵画などの、貴重な美術品も展示しています
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丹羽文雄ゆかりの地を語る「語り部ボランティア」
記念室や鵜の森公園にある句碑など丹羽文雄氏の足跡をたどり、まちの文化を再発見できるよう「語り部ボランティア」が皆さんをご案内します
問い合わせ
市民文化課(TEL354-8239)
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年末年始救急医療のご案内
応急診療所と歯科医療センターでは、年末年始にかけて次のとおり、診察を行います。
【医科】
応急診療所(TEL353-1759)
場 所
西新地14-20(消防本部東)
診療科目
内科、小児科、耳鼻咽喉科
診療日
受付時間
31日
9:30〜16:00
1月1日
─
2日
9:30〜16:00
(耳鼻咽喉科を除く)
3日
【歯科】
歯科医療センター(TEL354-5130)
場 所
本町9-12(本町プラザ)
診療日
受付時間
12月 30日
9:00〜11:30
31日
1月1日
─
2日
9:00〜11:30
3日
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三重県救急医療情報システムのご案内
急な病気やけがのとき受診可能な医療機関の案内を、24時間行っています。
○インターネットによる医療機関案内
http://www.qq.pref.mie.jp/
○携帯電話による医療機関案内
http://www.qq.pref.mie.jp/k/
○音声・FAX案内(無料)TEL0800-100-1199
○四日市地域救急医療情報センターによる電話案内 TEL353-1199(いい救急)
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臨時休業のお知らせ
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市民窓口サービスセンター(近鉄四日市駅高架下)
・12月9日(土)…電気設備点検
問い合わせ
市民課(TEL354-8152)
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文化会館
・12月5日(火)…設備機器点検
問い合わせ
文化会館(TEL354-4501)
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ご存じですか?健康保険を任意で継続できること
会社を退職すると、健康保険の資格がなくなりますが、健康保険の加入期間が2カ月以上あった場合は、引き続き2年間、健康保険を任意で継続することができます。保険料は今まで負担していた額の倍(負担限度額有)となります。
手続きは、資格がなくなった日から20日以内に加入していた保険者(政府管掌は社会保険事務所、健康保険組合はそれぞれの組合)にする必要があります。詳しくは、勤めていた会社、または加入していた保険者にお問い合わせください。
問い合わせ
保険年金課(TEL354-8159)
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社会保険労務士による雇用・労働相談
日 時
12月1日(金) 17:30〜20:30
場 所
勤労者総合福祉センター(中央緑地内)
料 金
無料
そ の 他
予約は必要ありません。気軽にお越しください
問い合わせ
都市整備公社(TEL354-8328)
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本市の水道水は安心して飲んでいただけます
問い合わせ
上下水道局水道施設課水質管理室(TEL354-8368)
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水質検査の結果
今年の4月から9月までの検査の結果、本市の水道水は水質基準にすべて適合しています。なお、給水栓(市内19カ所)の毎月の検査結果は、上下水道局掲示板やホームページ(
http://www.city.yokkaichi.mie.jp/water/
)でも公表しています。
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浄水器の悪質な訪問販売にご注意ください
上下水道局では、水道法に基づく水質基準に適合した水道水をご家庭に届けており、安心してそのままお飲みいただけます。消毒のために注入している塩素の臭いなどを除去するために、浄水器を購入される場合は、性能をよく知ることが必要です。
特に訪問販売において、水道水に含まれる塩素と反応する薬品をいれ、黄色やピンク色になることを示して、あたかも水道水に有害な物質が含まれているような不安感を与えて、浄水器を販売する事例がみられます。この反応は、残留塩素の消毒効果を示すものですのでご安心ください。
なお、浄水器内に長期に滞留した水は、残留塩素が無くなるため雑菌が繁殖しやすくなることがありますので取り扱いにご注意ください。
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戦傷病者の妻に特別給付金が支給されます
受付期間
平成21年9月30日まで
受付窓口
保健福祉課(TEL354-8163)
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「第18回特別給付金」または「第20回特別給付金」を受給していた戦傷病者の妻の場合
次の(1)〜(3)のいずれかの制度が対象となります(※上記国債を時効により失権した場合も、対象となります)
(1)「戦傷病者等の妻に対する特別給付金」の継続支給…戦傷病者の人が、平成18年10月1日に、増加恩給、傷病年金、特例傷病恩給、傷害年金などを受けている場合に、その妻に支給〔額面100万円から60万円(軽症者の人は2分の1の額)、10年の国債〕
(2)「戦傷病者等の妻に対する特別給付金」の特例支給…戦傷病者の人が、平成8年10月1日(または平成5年4月1日)以降、平成15年3月31日までの間に、一般のけがや病気で死亡(平病死)した場合に、その妻に支給〔額面5万円、5年の国債〕
(3)「戦没者等の妻に対する特別給付金」の支給…戦傷病者の人が、平成8年10月1日(または平成5年4月1日)以降、平成15年3月31日までの間に、公務傷病や勤務関連傷病で死亡した場合に、その妻に支給〔額面200万円から60万円、10年の国債〕
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新たに戦傷病者の妻となった場合
・平成13年4月2日〜平成15年4月1日の間に、夫が戦傷病者として、増加恩給、傷病年金、特例傷病恩給、傷害年金などの受給権を取得した場合に、その妻に支給
・同期間内に、戦傷病者としてこれらの年金を受けている人と婚姻をした妻に支給〔額面30万円(軽症者の人は15万円)、10年の国債〕