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市では災害時の避難に支援が必要な人を助ける「災害時要援護者支援活動」を進めていきます。この活動では、支援の必要な人を、同意を得た上で台帳に登録。支援する人も地域で選定し、登録します。地域の支援者は台帳に登録した要援護者を訪問するなどして普段から交流を図ります。台帳は、地区市民センター(楠地区は楠総合支所)で保管します。災害時には地域の支援者が主になって要援護者の避難を支援します。 |
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避難時に支援を受ける人は登録が必要です。各地区の民生委員児童委員が訪問(65歳未満の障害者は市からの郵送)で登録の同意を確認していきます。対象者は次のような人のうち、スムーズな情報伝達や自力避難などが困難と予想され、家族などの支援が受けられない人です。
(1)65歳以上のひとり暮らし高齢者
(2)65歳以上のみの世帯の高齢者
(3)身体障害者手帳所持者
(4)療育手帳所持者
(5)前各号に掲げる者に準ずる状態にある者
対象者のうち、災害時に地域の人に支援を希望する人を台帳に登録します。また、要援護者の近隣の人は支援へのご協力をお願いします。 |
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