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「個性あるまちづくり支援事業」「四日市市民活動ファンド」平成18年度申請状況 |
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■市民活動ファンド |
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福祉問題に直面している住民・保護者による「障害児・者の地域生活支援」や外国人との共生に取り組む学童保育など、6団体から応募がありました。
申請団体からは、障害のある子どもたちが、地域で当たりまえの暮らしができるようサポートしたいという意見など、それぞれの活動を通じて地域住民を巻き込んだまちづくりへつなげようという熱い思いが伝わってきました。
また、審査を担当する運営委員からは、事業内容について、地域住民一人ひとりとどのように関わっていくのか、将来にわたって継続可能な活動か、などの観点から質問が出されました。 |
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■個性あるまちづくり |
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児童・生徒の安全を確保するための「通学路での見守り」活動など、本年度新設した子ども見守り枠の33団体を含め、94団体から応募(昨年度62団体)がありました。このうち立ち上げ期以外の応募として、住民自らが策定したまちづくり構想の実現に向けた実践活動や、子どもによる植樹など地域の世代間交流につながる里山保全活動など、44団体の申請がありました。
継続して申請のあった団体の活動内容もこれまで以上に充実し、様々な分野で市民の自主的な取り組みが進んでいることがうかがわれました。
なお、両制度の審査結果については、広報よっかいち8月上旬号の特集でお知らせする予定です。 |
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●市民文化課(TEL354-8179) |
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