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避難勧告と避難指示
一昨年の新潟豪雨の際には、市から「避難勧告」や「避難指示」が発せられたにもかかわらず、市民の多くが避難しませんでした。避難が遅れた原因は、今までの経験から独自で判断したことや市が発した勧告と指示の情報が理解できなかったことなどが挙げられます。「避難勧告」は、人的被害の発生する可能性が高い時に居住者に立ち退きを勧めます。「避難指示」は、より人的被害の危険が迫っている時に発せられ、避難勧告より拘束力が強くなります。
市では、行政用無線やエフエムよっかいち(76.8MHZ)、サイレンなどで随時、災害情報を分かりやすくお伝えします。これらの情報には十分にご注意をお願いいたします。
問い合わせ:防災対策課(TEL54-8119) |
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布団の訪問販売にご用心!
無料で布団の点検やクリーニングをすると言って自宅に上がりこみ、布団購入の契約書にサインするまで帰ってくれなかったという相談が寄せられています。主に一人暮らし人からの相談が多く、最近は若者からの相談が増えています。
こうした被害にあわないためには、不用意に玄関の戸を開けない、不要ならきっぱり断ることが大切です。不本意な契約をし、たとえ布団を使用していても、契約書受領後8日間は、クーリングオフが可能です。
問い合わせ:市民文化課 広聴・消費生活相談室(相談専用TEL54-8264) |
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