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家具の固定が命を守る
阪神淡路大震災の際には、倒れてきた家具の下敷きになり多くの人が死傷しました。中でも寝室の家具の固定は、地震対策の中でも最も大切なことの一つです。家具を固定させる器具は、ホームセンターなどでいろいろな種類のものが販売されています。部屋の形状に応じたものを設置するようにしてください。
ご自分で出来ない場合は、建築業者に依頼すれば施工してもらえます。お知り合いの建築業者がみえない時は、NPO法人三重県木造住宅耐震促進協議会(TEL059-246-7131)でも相談を受け付けています。
問い合わせ:防災対策課(TEL54-8119) |
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催眠商法〜タダほど高いものはない?!
新商品の紹介などの名目で会場に人を集め、日用品などを無料で配り雰囲気を盛り上げ、最終的に高額な布団などを売りつける商法があります。
巧みな話術で、消費者が商品を買わないと、損するかのような一種の催眠状態にして売りつけるので催眠商法と呼ばれています。仮設会場での販売が多く、返品が難しいこともこの商法の特徴です。そのような会場には安易に近づかないようにしましょう。
万が一契約しても、契約書受領後、8日以内はクーリング・オフが可能です。
問い合わせ:市民文化課 広聴・消費生活相談室(相談専用TEL54-8264) |
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